
美術教師の羞恥デッサン85(藍里編10)
数日後の薮下宅―――。 いつもの部屋に、藍里と薮下の姿があった。 午前中とは思えぬほど、外は気温が上昇していたが、エアコンはよく効...
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数日後の薮下宅―――。 いつもの部屋に、藍里と薮下の姿があった。 午前中とは思えぬほど、外は気温が上昇していたが、エアコンはよく効...
「やらないはずがなかろう。準備は万端だし、さっさと済ませるか」 洗面器など、道具一式を手に近づく藪下に向かって、亜美子は怯える様子を隠せ...
数十秒後、藪下がようやく亜美子のほうへ向き直って言った。 「じゃあ、開始するか」 「あ、すみません。その前にちょっとだけトイレに行きま...
それから数日後の午前9時半―――。 いつもの部室には、藪下と亜美子がいた。 亜美子の2度目のデッサンが行われる予定だからだ。 ...
二人がほぼ同時にローブを脱ぎ、その若々しい裸身を晒すと、再び歓声が巻き起こる。 男子たちの中にはハイタッチを交わす者すらいた。 一...
早耶香はどきまぎしながらも、声を若干裏返しながら言う。 「さ、撮影はやめてください……」 しかし、藪下は平然と言い返す。 「初心者...
お手洗いへと逃げ込んだ早耶香は、何度も深呼吸を繰り返し、心を落ち着けようとする。 だが、予想の斜め上を行く展開となった今日のデッサンに...
いくら安定しているポーズとはいえ、微動だにせずにそのポーズをキープし続けることは、誰にとっても大変なことだ。 特に、モデルをすることに...
初デッサンの日から数日後、早耶香は気が進まないながらも、薮下宅にいた。 亜美子や藍里のデッサンが行われた例の部屋だ。 時刻は午前1...
朋香のデッサンがあった日の午後3時―――。 薮下宅の一室には、藪下と藍里の姿があった。 前日に未桜と亜美子、そして午前中には朋...
そう言うと、朋香に指示を出しつつ、体位を変更していく薮下。 やはり、駅弁スタイルは身体に大きな負担がかかるため、それなりに鍛えている藪...
1分ほどして、やっとキスを終えて藪下が言った。 「うむ、実に柔らかい唇だ。時間を忘れてキスしていたくなるほどだぞ。さーてさて、お次は……...
朋香の心の中には「どうして、モデル台みたいな目立つ場所で脱がないといけないんだろう」などの疑問は一切湧いていない。 制服を脱ぎ捨て、純...
落ち着き払っている藪下は、ファインダーに亜美子のあられもない姿をしっかり収めながら、亜美子のほうへと近寄っていく。 「こうして撮影してお...
続いて藪下は、部屋の片隅から何やら小さくて青い円盤状の容器のようなものを取り出す。 それは、クリームが入っている容器のように、亜美子の...