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天国の扉

セフレの彼は幼なじみ28

「なぁ、菜那美。時間、あるか?」

 すぐに尋ねる陸翔。

 菜那美が「大丈夫だけど」と答えると、陸翔が自分の下半身を指し示しながら言った。

 彼の股間は相変わらず、はっきり分かるほどに膨らんでいる。

「見ての通り、カバンで隠さないとマズイ状態だ。でも、そんな体勢で歩いて帰るのはキツイ。だから、この駅の裏手にある、さびれた公園のトイレで、やらせてくれないか? あそこ、普段からほとんど人気(ひとけ)がないし、きっと誰も来ないからな」

 興奮はほんの少しだけ薄まったものの、完全におさまったわけではない菜那美は、断る理由がなかった。

 しかし、気になる点を尋ねる菜那美。

「私もしたいけど……。でも、ホントにそんなの大丈夫なの? 陸翔に女子トイレへ入ってもらうか、私が男子トイレに入るか、どちらかをしなければダメでしょ……」

「そりゃ、俺が女子トイレに入れるわけがないから、菜那美に男子トイレに来てもらう一拓だな。大丈夫だって、ほとんど人なんか来ないから」

「だといいけど、ちょっと心配……」

「じゃあ、さっさと済ませればいいんだろ。大丈夫だから心配するなって。それじゃ、行こうぜ」

 そして、陸翔はバッグでうまく股間を隠しながら、菜那美を連れて公園へと向かった。

 人っ子一人いない公園へ早足で歩み入る二人。

 周囲に植えられた木々から、絶え間なくセミの声がこだましていた。

 時刻はまだ5時にもなっていないので、辺りは明るかった。

 二人はスピードを緩めず、入り口からさほど離れていないところにあるトイレへと向かう。

 トイレ前で菜那美が言った。

「一応、中に人がいないか、見てきてよ」

「菜那美は用心深いなぁ。大丈夫だってば。まぁ、一応念のため見てくるから、待ってろ」

 なんだかんだ言いつつ、素直に見てきてくれる陸翔。

 すぐに陸翔が戻ってきて、「大丈夫だ。来いよ」と言うので、菜那美もそそくさと後に続いた。

 まだ日が暮れるには十分時間があるにも関わらず薄暗いトイレの個室へ、二人は急いで入っていく。

 当然ながら、二人で入ると窮屈だったが、そんな不平を言ってられないほどに二人は興奮していた。

 この公園は二人が生まれる前からあるせいか、便器は和式だ。

 二人の知る限り、遊具やベンチ、トイレ等が改修された覚えがなかった。

 なので、トイレの内装もやや汚れてきているようだ。

 電気がなくて薄暗い個室に、二人で入るや否や、早速ズボンを下ろしつつ陸翔が言った。

「ちゃっちゃと済ませようぜ。しかし、便器が和式なのは困るな。座ってできないじゃん。仕方ない、立ってバックからするか」

「正面からはダメ?」

 自らもスカートを下ろしながら、恐る恐る尋ねる菜那美。

 二人は、トイレットペーパーが無造作に1つ置かれている台のような場所に、脱いだボトムスと下着を置いた。

 これで、下半身に着けているのは靴と靴下だけという状態になった二人。

 陸翔は自らのむき出しになっているシンボルを見て答えた。

「ああ、なるほど。俺のがこうしてお腹にくっつくほど上へと立ち上がってるから、正面からでも出来るかもな。面白そうだし、それでいくか! どうだ、準備の方は?」

 そう言って、陸翔は菜那美に近づいた。

 そして黙って、菜那美の花びらを指で触って確認していく。

 菜那美のそこは十分に潤っており、シンボルを最大限まで起き上がらせている陸翔同様に準備万端なのは一目瞭然だった。

 菜那美が待ちきれない様子で言う。

「もうびしょびしょで、いつでもいいから。早くしようよ! 誰か来ちゃったら……」

 トイレに入ってきた人に行為がバレることを恐れている菜那美。

 陸翔は頷くと、立ったままシンボルに手を添え、ゆっくりと菜那美に近づいた。

 菜那美は大きく脚を開き、腰を前に突き出すようにして、迎え入れる体勢をとっている。

 そんな菜那美の花裂に、陸翔のシンボルが接触したかと思うと、次の瞬間、陸翔は一歩前へと進み出て、シンボルを果肉へと挿し込んでいった。

 向き合って立ったまま、腰を前に突き出す体勢で、一つに繋がった二人。

 すぐに菜那美の口から、「ああん」と声が漏れた。

 しかし、他の人に聞かれる心配からか、どうにか声を抑えようと必死な菜那美。

 陸翔もまた、「誰かにバレてしまう前に済ませてしまおう」と思ったのか、早速激しい腰使いを開始した。

 シンボルと果肉がしっかりと組み合わさり、こすれていく。

 パンパンと音を立て、陸翔は腰を思いっきり突き出す動きを続けた。

 菜那美もまた、その動きに合わせて腰を動かしていく。

 抑えきれない菜那美の声が、かすかに漏れ続けていた。

「あん……んっ……んんっ……」

 誰かがトイレ内に入ってきて行為がバレるかもしれない、という状況が、菜那美をさらに興奮させてしまっていた。

 だが、ドアの外を気にしつつも、快感には抗えない菜那美。

 狭い個室内で、結合部をぶつけ合う激しい二人の動きが続いていた。

 ぬめぬめと照り光るシンボルが、菜那美の柔らかな果肉に分け入り、暴れている。

 愛しい陸翔の硬いシンボルの蠢きを下腹部で敏感に感じとり、菜那美は幸せな気分のまま、悦楽に溺れきっていた。

 すると、しばらくして陸翔がうめきながら言う。

「出るぞ……」

 さっきの痴漢プレイからの流れで、陸翔の興奮はとっくに最高潮に達していたようだ。

 クライマックスを目前に見据え、菜那美が答える。

「いいよ、陸翔。中にいっぱい注ぎこんで……!」

 その言葉を受け、腰の動きをこれ以上なく速める陸翔。

 たくましいシンボルが、菜那美の子宮を強烈にノックし、菜那美の限界を早めた。

 そして―――。

 陸翔が軽く声をあげると、次の瞬間、菜那美の奥底に打ち込まれたシンボルがビクンビクンと蠢動した。

 先端からは熱い樹液が吹き上げ、子宮もろとも菜那美の果肉へと広がっていく。

 ほぼ同時に、クライマックスの波が菜那美を包み込んだ。

 奥に挿し込まれたまま、樹液を発射するシンボルをぐいぐい締め付けていく果肉。

 その搾り取るような収縮に、シンボルはまるで喜びを抑えきれないように、煮えたぎる樹液をたっぷりと吐き出していった。

 大好きな陸翔の樹液を胎内で出され、うっとりと目を閉じる菜那美。

 下半身裸で、立った状態で繋がったまま、二人はクライマックスの快感に腰をくねらせていた。