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天国の扉

セフレの彼は幼なじみ21

 その夜、陸翔から菜那美に電話があった。

 用件は「明日、しないか」というお誘いだったので、即OKした菜那美。

 心が浮き立ち、それを押し隠すのには非常な努力が必要だった。

 菜那美は忘れずピルを飲んでから、翌日に備えて早めに寝ることに。

 それでも、翌日のことや絵莉花のことなど、色々なことが頭に浮かんできて、なかなか寝付けなかった。

 翌日の放課後、一緒に下校した陸翔と菜那美は、いったんそれぞれの家で身支度を整えることに。

 この日は陸翔の両親の帰宅が遅いということで、陸翔の家ですることに決めたのだった。

 シャワーと着替えを済ませた後、陸翔の家のベルを鳴らす菜那美。

 陸翔はすぐにドアを開け、菜那美を家の中に招き入れた。

 陸翔の部屋に入った二人は、大急ぎで服を脱ぐ。

 二人とも待ちきれない様子を隠し切れないようだ。

 裸になった後、陸翔が聞いた。

「ちゃんとピル飲んだか?」

「うん、大丈夫」

「よし、それじゃ、早速するか!」

 元気よく言うと、ベッドに移動する陸翔。

 そのたくましい身体を見てドキドキしつつ、菜那美も後に続いた。

 ベッドの上で座って向かい合う状態になる二人。

 陸翔のシンボルは、すでに最大限まで膨張しているようで、ピンと上を向いている。

 菜那美の方も準備万端で、早くも花蜜で股間を濡らしていた。

 ところが、菜那美の準備がまだ整っていないと思い込んでいる陸翔が言う。

「俺はもういつでも出来る状態だけど、しっかり菜那美も濡れておいてもらわないとな。さーて、前戯をするか!」

 そう言って、横座りをする菜那美に近づく陸翔。

 次の瞬間―――。

 陸翔は顔を一気に菜那美の顔に近づけると、その唇にキスをした。

 予期していなかった菜那美は、驚くと同時に、甘美な衝撃に包まれる。

 菜那美は、まるで夢の中にいるような気持ちだった。

 夢にまで見た、陸翔とのキスが、唐突に実現したからだ。

 陸翔とのファーストキスに、ときめきを抑えきれない菜那美の胸。

 菜那美は「生きてて本当によかった」という気持ちにすらなっていた。

「そういえば、俺たち、これが初めてのキスだったっけ」

 いったん唇を離して、思い出したかのように言う陸翔。

「うん。私のファーストキス」

「あ、菜那美もそうだったのか! 俺も初めてだ。なんか、ごめんな。無理やり奪ったみたいになって」

 申し訳なさそうな陸翔に、菜那美は慌てて言う。

「無理やりじゃないよ、全然! その……嫌じゃないから」

 さすがに「陸翔とできて嬉しい」や「好き」などということは言えない菜那美だったが、「嫌がっていない」ということを伝えたくて必死だった。

 安堵したような笑みを浮かべ、陸翔が言う。

「そっか、それならちょっと安心した。じゃあ、続けるぞ」

 陸翔はそう言って、再び顔を近づける。

 そして何度も唇を動かし、菜那美の唇を味わっていった。

 唇が絡み合うたび、胸をときめかせ、陶酔感に全身を支配されていく菜那美。

 そのうち、陸翔は舌を菜那美の唇の間にねじ込み始める。

 菜那美も自然と自らの舌を出し、陸翔のと絡ませていった。

 音を立てながら、唇と舌を激しく吸いあう二人。

 元々濡れていた菜那美の秘所は、さらに大量の花蜜を吹きこぼしていく。

 菜那美が腰をくねらせているのに気づいた陸翔が、顔を離して言った。

「準備できたみたいだな。ホントは、胸やお尻も触りたいんだけど、繋がってからでいいか」

 そう言うと、座り込む陸翔。

「今日は対面座位でしようぜ。菜那美、正面から、ここにまたがってきてくれ」

 陸翔はシンボルを指差して言う。

 陸翔の意図を飲み込み、恥ずかしさが湧いてくる菜那美だったが、それ以上に「早く繋がりたい」という想いの方がまさった。

 見るからに硬そうなシンボルに胸をドキドキさせつつ、菜那美は言われた通りに、シンボルの上へと座り込んでいく。

 そして二人は、対面座位の格好で繋がった。

 硬いシンボルが、一気に菜那美の奥底まで挿入されている。

 すぐに悦びの声をあげる菜那美。

 愛しい陸翔のシンボルの形や硬さを、しっかりと果肉を通じて感じ取りながら。

「あああああんっ!! 奥まで入ったぁ!!」

 自然と両脚を、陸翔の腰に巻きつける体勢をとる菜那美。

 二人の両手はお互いの背中に回されており、ぴったりと抱き合っている格好だ。

 抱きしめあう状態で、一つに繋がった二人。

 菜那美のときめきは止まる様子を見せなかった。

 菜那美の果肉が、シンボルを締め付けていく。