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天国の扉

セフレの彼は幼なじみ15

 翌朝の登校時、並んで駅まで向かっている途中、陸翔が菜那美にポツリと言った。

「昨日は、ごめんな。なんか、2回戦があんな風に流れてしまって……。埋め合わせといっては何だけど、明日は予定、空いてるか? 今日と明後日は、部活とバイトで俺の都合がつかないから」

「あ、そんな、謝らないでよ。明日は私も大丈夫だよ。その……また、してくれるの?」

「当たり前だろ。菜那美がそんなに頻繁にやるの、嫌じゃなければ」

「嫌なわけないでしょ!」

 強く否定する菜那美。

 陸翔は少し口角を上げて言った。

「なら、よかった。菜那美が嫌がってないか、少し心配してたからな。じゃあ、帰ったら、するか! 明日はどうする? また、俺の部屋でする?」

「あ、明日なら、お母さんの帰りが遅いから、私の部屋でも大丈夫だよ」

「よし、決まりだな。明日、よろしく」

 こうして予定が決まったのだった。

 翌日の午後、一緒に学校から帰って来た菜那美と陸翔は、お互いの家でシャワーや着替えなどを済ませることにした。

 菜那美は出来るだけ手早く、着替えとシャワーを済ませると、玄関で陸翔を待つ。

 やがて、陸翔がやってきたので、家の中へ迎え入れた菜那美は、すぐに自分の部屋へと案内した。

 菜那美から「自分たち以外は、家の中には誰もいない」と聞いているにも関わらず、律儀に「お邪魔します」と何度も言う陸翔。

 陸翔には意外と礼儀正しいところがあると、菜那美は常々気づいていたので、別段不思議にも思わなかった。

 そして二人は、菜那美の部屋へと一緒に入る。

 陸翔が早くも興奮気味なのを、菜那美は彼の挙措動作や表情から感じ取っていた。

「今日はこれを持ってきたぞ」

 菜那美の部屋へと落ち着くと、開口一番にそう言って、何かをポケットから取り出す陸翔。

 それがコンドームであると菜那美にもすぐに分かった。

 菜那美が言う。

「それ、着けてしてくれるの?」

「おう。やっぱ、繋がったままイった方が気持ちいいだろ? 生でやってると、どうしてもイく瞬間に抜かないといけないからな。中出しはマズイし。菜那美がピルでも飲んでくれるならそれでもいいけど、やっぱ基本はコレだろ」

 その避妊具を開封しながら、陸翔が言う。

「次は、私がピルを飲もっか? 今は持ってないから無理だけど」

「いいのかよ?」

「うん……」

「そりゃ、生でやれるわけだから、そっちの方が正直、俺も嬉しいけど、無理はすんなよ。気が向いたら、でいいからな」

 陸翔の気遣いに感激しつつ、「うん」と答える菜那美。

 それから二人は服を全て脱ぎ去り、陸翔がコンドームを装着して、準備万端となった。

 菜那美のベッドに入る二人。

 陸翔は興奮のためか、目を黒々と輝かせて言った。

「早速やりたいんだが、菜那美のソコがもっと濡れないとダメだな。俺は見ての通りはちきれんばかりになってるし、もういつでもいいんだけど。よし、そのまま足を開いて座ってろよ」

 そう言って、菜那美にM字開脚のポーズをとらせる陸翔。

 それから、菜那美の股間に自分の顔を近づけた。

 恥ずかしさで顔を真っ赤にして、そむける菜那美。

「なんだよ、菜那美。もうこれで三度目なのに、まだ恥ずかしいのかよ」

「だって~。しょうがないじゃん」

「まぁ、恥ずかしがろうが何だろうが、俺はやめないからな」

 そう言うなり、菜那美の薄紅色をした花弁を指でこね回し始める陸翔。

 菜那美は早速、声をあげ始めた。

「ああん……ああっ」

「ん、もう濡れてきたな。早いな……。菜那美は濡れやすい体質なのか」

 菜那美としては、「陸翔のことが好きで、好きな相手に見られたり触られたりしてるからこそ、すぐに濡れてしまう」ということを痛いほど分かっていたが、もちろん言えない。

 なので、「そうかな」と言葉を濁しておいた。

 しばし触った後、今度は花裂に指を挿し込む陸翔。

 菜那美は一瞬驚きの声をあげたが、たちまちそれは快感のあえぎ声へと変化した。

「ああっ、ああん……んんっ……」

 陸翔はもう片方の手の指を使い、続いて菜那美の敏感な豆を刺激していく。

 感度が上がったその部分をこすられたことで、菜那美は腰を浮かしながら大きな声を出し始めた。

「ああんっ! あああっ!」

 菜那美の秘所を湿らせる花蜜は、こぼれんばかりの勢いだ。

 花裂に挿入され、出し入れされている陸翔の指にも当然まとわりつき、絡み付いていた。

 そんなことを気にする素振りもなく、陸翔は両手で菜那美の果肉と豆を責めていく。

「あふぅっ! 陸翔ぉ……もう……」

 耐え切れなくなって切ない声をあげる菜那美。

 しかし、「まだまだ」とばかりに、陸翔はやめる様子も見せず、両手をいったん菜那美から遠ざけ、今度は顔を近づけていった。

 そして、菜那美の湿った花弁を、舌でぺろぺろ舐めていく陸翔。

 いかにも「美味しくてたまらない」といった表情で。

 だが、菜那美は悦びを感じつつも、慌てた。

「ダメ! そんなとこ……汚いよ!」

「汚いわけないだろ。うん、美味い。十分に濡れてきてるし、もうそろそろいいかな」

 陸翔はそう言うと、仰向けに寝転んで言う。

「今日は騎乗位でしようぜ。菜那美、俺の上にまたがってきてくれるか?」

「え……う、うん……」

 菜那美としても、どうやるのかくらいは知っていたので、戸惑いつつも従った。

 恥ずかしさは残っているが、それを上回るほどの興奮に苛まれて。