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天国の扉

セフレの彼は幼なじみ12

 この日は陸翔の部屋で行う事にした二人。

 陸翔が「今日は両親の帰りが遅いから」と言ったからだ。

 二人で陸翔の部屋に入ると、バッグを置いて菜那美が言った。

「シャワー借りてもいい?」

「え~、そんなもん後でいいだろ。先にやろうぜ」

 陸翔は待ちきれない様子だが、菜那美は譲らない。

「でも、汗かいちゃってるし……。お願い!」

「ったく、しょうがねぇな。よし、一緒に浴びるか!」

「え?」

「お前だけ浴びて俺が浴びないのも、どうかと思うしな。一緒に浴びると時間短縮になるだろ。さぁ、行くぞ」

 陸翔がこういう風に一度決めたら譲らないことを重々知っている菜那美は、黙って従うことにした。

 それにまた、菜那美自身、恥ずかしさはあるものの、一緒に浴びたいと思ったので。

 洗面所にて手早く服を脱ぎ、浴室に入る二人。

 陸翔が脱ぎ散らかした服は、今度は菜那美がしっかりと丁寧にたたんだのだった。

 裸になった陸翔のシンボルは、すでに大きく立ち上がっている。

 また、陸翔のたくましい身体を見て、菜那美の秘所も濡れ始めていた。

「じゃあ、入るぞ」

 威勢よく言って、浴室のドアを開ける陸翔。

 そして、菜那美を先に浴室内に入れてから、自らも入ってドアを閉めた。

「一緒にお風呂に入るのって、何年ぶりかな……」

 浴室に入るや否や、菜那美が呟いた。

「小学生のとき以来だろ。ま、今回は別に風呂に入るわけじゃないけど。さぁ、そんなことより、さっさと身体を洗うぞ。俺が我慢できない状態なのは、菜那美にも分かってるだろ?」

 そう言うと手馴れた様子でシャワーヘッドを手に取り、お湯を出す陸翔。

「俺が洗ってやるよ」

 陸翔は続けてそう言うと、菜那美の返事も聞かずに、お湯を菜那美の身体にかけはじめた。

 一通り、菜那美の身体を洗うと、今度は自分の身体にお湯をかける陸翔。

 続いて陸翔はボディシャンプーの容器を手に取り、2~3回液を出して手に乗せる。

 すると陸翔は、両手で菜那美の身体に塗りつけていった。

 てっきり、陸翔自身の身体から洗い始めるんだと思い込んでいた菜那美は驚きの声をあげる。

「え?!」

「そんなに嫌がるなって。俺たち、これからエッチするんだし、このくらい、いいだろ」

「えっと、嫌ってわけじゃないけど……びっくりして……」

「嫌じゃないのか。それなら、どんどん洗わせてもらおう」

 陸翔にしては珍しく、明るい口調だ。

 そして、最初は肩や腕から洗い始め、まもなく陸翔の手は菜那美のバストへと伸びる。

 菜那美は思わず、「ああん」と艶かしい声をあげた。

 全裸で向き合って立ったまま、陸翔は菜那美の全身にボディシャンプーを塗りつけていく。

 菜那美は、その手の感触に悦びをおさえきれず、股間が急速に濡れていくのを感じていた。

「ひゃうっ!」

 陸翔の手が太ももに触れると、菜那美はひときわ大きな声をあげた。

 そして恥ずかしくなり、慌てて声を我慢する菜那美。

 陸翔は続いて、菜那美の下半身にボディシャンプーを塗るため、しゃがみ込んだ。

 その目の前に、黒い茂みと薄紅色の桜貝が顔を出している。

「やっぱり、綺麗だな。菜那美のここ」

「あんっ、見ないで……」

「だから、これからエッチするって言ってるだろ。このくらいで恥ずかしがってて、どうするんだ」

 言いつつ、菜那美の桜貝を指で撫でていく陸翔。

 愛する陸翔に秘所を撫で回され、菜那美はこれ以上ないほど感じていた。

 うっとりと目を閉じる菜那美。

 快感から、膝をガクガクと震わせながら。

 やがて陸翔は再び立ち上がると、シャワーを出して、菜那美の身体を洗い流し始めた。

 お湯が股間にかかると、菜那美はまたしても「あっ」と声を出してしまう。

 菜那美が何気なく陸翔の下半身に目をやると、そのたくましいシンボルが天を向いてそそり立っていることに気づいた。

 自分で興奮してもらっていると分かり、えもいわれぬ幸福感に包まれる菜那美。

 時折、自分の身体に優しく触れながら、シャワーで身体を洗ってくれる陸翔に対して、菜那美の恋情は燃え上がっていた。

 しばらくして、陸翔が洗い終わると、菜那美が言う。

「じゃあ、今度は私の番だね」

「お、気が利くな。じゃあ、頼む」

 嬉しそうに笑う陸翔。

 思いがけず陸翔の笑顔が見られて、菜那美は天にも昇る心地だった。

 陸翔がしてくれたように、ボディシャンプーを彼の全身に塗っていく菜那美。

 その引き締まったたくましい身体に触れ、菜那美の全身は喜びで震えている。

 そして、菜那美の手が、シンボルへと行き着いた。

 陸翔の正面でしゃがみ込んでいるので、菜那美のすぐ目の前でシンボルが揺れている。

 菜那美はゆっくりと、愛を込めてそこを洗っていった。

 陸翔の口から悦びの声が漏れ、そのことも菜那美を幸せな気分にさせる。