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天国の扉

美術教師の羞恥デッサン79(未桜&早耶香編4)

 早耶香は俊哉のシンボルが入ってきた瞬間、先ほどまで藪下に襲われていたときとは全く違う感触に襲われる。

 なぜなのかは早耶香本人にも分からなかったが、底知れぬほどの快感だけでなく、「無理やり犯されている」という背徳感が一切なかったのだ。

 まるで俊哉のシンボルを自分自身が待ち望んでいたかのような感覚だった。

 俊哉はすぐに激しい動きを開始する。

 ずっちゅ! ぐっちゃ! ぬちゅっ!

「んぁぁぁっ!」

 再びあえぎ声を再開しながら、早耶香はとろけきった表情で、俊哉との性交を楽しんでしまっていた。

 一方の未桜もまた同様に、嬉々として薮下のシンボルを受け入れてしまう。

 藪下がすかさずダイナミックな腰遣いを開始すると、未桜の口からも止まらぬ甘い声が漏れた。

 藪下は心地良さそうな表情で、未桜に言う。

「おい、館林の中に入っているのは何だ?」

「藪下先生のオ○ンチンです!」

 即答する未桜に、藪下がなおも尋ねる。

「感触は?」

「硬くて熱くて、気持ちいいです!」

 躊躇なく淫語を連発する未桜の様子に、それどころではない状況の早耶香でも少し驚いてしまう。

 しかし、それもほんの一瞬のことで、俊哉の激しい突き上げを受け、どんどん頭が真っ白になっていった。

 そこで、藪下は今度は早耶香に向かって問いかける。

「おい、魚谷! 中に入ってるのは何か答えろ!」

 早耶香はもちろん、即答はできない。

 室内には、多くの男子もいるし、何よりも俊哉のことが気になって。

 だが、藪下は「そんな様子じゃ、せっかく報酬を上げてやろうと思ったのに、その気もなくなる」などと言いつつ、しつこく尋ねていく。

 根負けした早耶香は、あまり深く考えないように努力しながら答えた。

「俊哉君の……オ○ンチンです。あぁぁ!」

「感触はどうだ?」

「太くて硬くて、奥まで届いてます! あんっ!」

 すると、この答えを聞いて、ますます興奮したのか、俊哉がなおも腰の速度を加速させた。

 ずっちゃ! ぐっちゅ! ばちゅっ!

 隣の藪下も負けじと速度を上げ、二組の性交は激化の一途をたどる。

 そして、あっという間にその瞬間が訪れた。

「ああああっ!!」

 ほぼ同時に大きな声をあげる早耶香と未桜。

 二つの花筒が強烈な収縮を開始し、シンボルを締め上げていった。

 それに合わせるかのように、シンボルたちも先端から熱い樹液を噴射していく。

 ドクドクと脈打ちながら、シンボルが樹液を発射する感触を、早耶香と未桜ははっきり下腹部に感じ取っていた。

 やがて、二つのシンボルはその動きを止めたが、四人とも全く動く気配を見せない。

 特に、早耶香と未桜はうつろな目をしており、普段どおりの状態へと戻るには時間がかかりそうに思えるほど、悦楽の余韻に浸りきっていた。

 周囲の男子たちも黙って観戦していたのだが、しばらくして口々に「最高!」「良い見ものだった!」などと野次を飛ばす。

 その声に我に返った様子で、俊哉がそっと早耶香から身体を離していった。

 藪下もニヤニヤしながら、未桜から身体を離していく。

 シンボルから解放された二つの花裂からは、相次いで白い液体が流れ出てきた。

 中に樹液を放出された証だ。

 藪下は生き生きした様子で立ち上がると、手を叩きながら言った。

「女性モデルが二人ともぐったりしてしまっているようだな。無理をさせるわけにはいかないから、今日のデッサンは中止としよう」

 これを聞いても、文句を言う男子は一人もいない。

 刺激的な光景を目に焼き付けることができたからだろう。

 ようやく、薬の効き目が切れてきたらしく、早耶香と未桜は大急ぎで起き上がると、藪下から手渡されたティッシュで花裂を拭いていく。

 俊哉はいまだ呆然とした様子で、特に早耶香の方向を向いていた。

【第8章 終わり】