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天国の扉

ちょいS部長の羞恥レッスン47

 キスを十秒程度で終えると、藤崎は勢いよく下半身を露出させる。

 限界まで怒張し、天井へ向けてそそり立つシンボルが目に入るや否や、璃子は秘所が疼くような感覚を覚えた。

 藤崎の手間を省くため、璃子は自らそそくさと下着とストッキングをさらに下ろす。

 そして藤崎の指示に従って、立ったまま窓際に置かれた踏み台に両手を置くと、お尻をグッと背後の藤崎の方へ突き出した。

 藤崎はいわゆる「立ちバック」の体位で璃子を貫きたいようだ。

 背後にいる藤崎に、恥ずかしい部分を全て見られてしまっていることを璃子も自覚している。

 期待の花蜜で秘所をぐっしょり濡らしていることも、藤崎に知られてしまっているのだ。

 羞恥は決して消え去ることはないものの、それでもこの期に及んで拒絶するような真似は璃子にはできない。

 藤崎は固くて熱いシンボルを濡れ切った花唇にあてがうと、間をおかずに一息に璃子を貫いた。

「ああぁ……あぁ……んん……」

 硬く引き締まったシンボルを奥底まで打ち込まれ、璃子の口から悦びのうめきが漏れる。

 さっきまで入れられていたバイブとは違い、シンボルには硬さだけでなく、温かさと血の通った肉の感触があった。

 幾度もの性交を経たことで、藤崎のシンボルの感触を璃子の花筒は覚えこんでしまっている。

 花筒は歓迎の花蜜を溢れさせながら、その慣れ親しんだ形や温もりをじっくりと味わっていた。

 シンボルを包み込む果肉は淫らな蠢(うごめ)きを繰り返し、ピストン運動開始をねだっているようだ。

 藤崎は根元までシンボルを挿し込んだ状態で数秒間じっとしていた後、突如として激しい前後運動を開始した。

 シンボルが花筒をかき回し、こね回していく。

 璃子にとっては何度も味わった甘美な感覚だ。

 結合部から音がし始めるほど、藤崎の動きは最初から激しい。

 璃子の口からは、甘いあえぎ声がひっきりなしにこぼれ続けた。

「あぁ……あんっ。あぁぁん……んぁぁっ」

 声を我慢しようとはしているのだが、あれだけバイブで散々責められた後のこの性交は璃子にとって甘美に過ぎ、声を完全に止めることは難しかった。

 淫らな音を立てて、愛を交わす二人。

 こうしている間は、璃子にとって藤崎が上司だという意識は失われてしまう。

 そのたくましいシンボルを使って、璃子を女として輝かせてくれているのだから、無理もないかもしれない。

 花筒はシンボルを大喜びで食い締めながら、早くも樹液の噴射を心待ちにしていた。

 藤崎が心地よさそうに目を閉じたり開いたりしながら言う。

「やはり外でやると締め付け具合が違うな。誰かに見られるかもしれない感覚が、これほどまでお前を興奮させるわけか」

「あぁぁっ。んあぁぁっ……違っ……」

「こんなに俺のを締め付けているくせに、言い訳するな。それと、あまり大きな声を出すと、外に聞こえるかもな」

「いやぁぁっ。あぁぁん」

 脅すように言われても、璃子は声を我慢することができない。

 バイブによってかなり興奮を高められた後だったこともあり、璃子のクライマックスはすぐそばまで迫っていた。

 花筒による急激かつ強烈な締め上げをシンボルに受け、藤崎はラストスパートの腰遣いを見せる。

 結合部から発せられる音と璃子の切なげなあえぎ声は、エアコンの大きな音にも負けず、資料室の中に響き渡っていた。

 そして藤崎のシンボルに奥底を連続で叩かれ、璃子はクライマックスに達してしまう。

 璃子は懸命に声を我慢しようとしたが、完全には抑えきれなかった。

「あぁぁっ」

 やや困惑したかのような表情の中に、隠しようもない快感と充足感をにじませ、璃子は身を震わせる。

 その瞬間に合わせるかのごとく、花筒の最深部にシンボル先端を押し当てた状態で藤崎も果てた。

 大きく息を吐き出しながら、同時にシンボル先端から煮えたぎるように熱い樹液を発射していく藤崎。

 藤崎の樹液はいつものように、花筒の収縮にも手助けされ、あっという間に璃子の子宮へと飛び込んでいった。

 下腹部に広がるその熱い感触も、璃子の悦びと快感を増幅させる。

 璃子は身体を支えているのが困難なほどの快楽に溺れ、上体を少し低くした。

 さらなる樹液噴射をおねだりするかのように、艶かしく腰をクイクイと軽く振りながら。

 溢れんばかりの樹液を璃子の中へ流し込んでから、ようやくシンボルは噴射を止めた。

 それに伴い、シンボルの脈打つような激しい動きもほとんど停止する。

 璃子の肉体はそれでもまだまだ物足りなさそうな動きを見せる。

 花筒でシンボルを食い締めながら璃子の腰全体が動いていた。