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天国の扉

ちょいS部長の羞恥レッスン42

 溢れ出る花蜜を舌ですくい取りながら、藤崎が言う。

「準備ができたようだな。さて入れてやる」

「あの……なるべくお早めにお願いします……! 人が来るかもしれないので……」

「璃子の子宮に俺の子種をたっぷり流し終えたら、すぐに終わりにしてやる」

 言い終わる前に、藤崎はシンボル先端を璃子の花裂に押し当てていた。

 そして、悦びの花蜜を流し続ける花筒の中へ、一気に埋め込まれるシンボル。

 エアコンがよく効いているにも関わらず、二人の性器は熱を帯びていた。

 肉欲に屈した花筒は、硬いシンボルに嬉々として吸い付いてしまう。

 藤崎の雄雄しいシンボルを奥底まで受け入れたその瞬間から、ぞくぞくするほどの快感が、璃子の総身を震わせていた。

 早くも腰をダイナミックに振りたてながら、藤崎が言う。

「いつにも増して締まりがいいぞ。やはり『誰かに見られるかもしれない』という状況は、璃子を興奮させるらしいな」

 外に漏れたらまずいので、声を必死に我慢している璃子は、言い返すこともできない。

 それでも時々、甘い声が璃子の口から漏れ出るほどに、シンボルの動きは苛烈を極めていた。

 もっとも、藤崎の言っていることが決して間違いではないと璃子自身も分かっており、元々言い返す言葉など璃子には思いつかなかったのだが。

 二人の吐息と、結合部が鳴らす音が、エアコンの音と共に車内に響く。

 ゴツゴツしたシンボルを敏感な花筒に叩き込まれ、恐ろしいほどの悦楽が璃子の全てを支配していた。

 決して広くはない車内ながら、藤崎は身体をどこかにぶつけることもなく、スムーズかつ巧みに動きを続ける。

 璃子は必死で声を我慢しながら、迫り来るクライマックスを予感していた。

 すると、藤崎は早くもラストスパートとばかりに、腰の動きを速めて言う。

「ほら、さっさとイけ。人が来てもいいのか。人が来ると、きっと窓の外からこの車内を覗くぞ。そして、見るはずだ。俺と璃子が、激しくカーセックスをしているところをな」

「い、いやぁぁ」

 目をずっと閉じたまま、璃子は首を軽く振ると、口を手でふさぐ。

 藤崎の言葉により、肉体の奥の奥から、さらなるゾクゾク感が湧き上がってきて、璃子を悦ばせると同時に当惑させた。

 花筒は興奮のあまり、急激な収縮を連発し、シンボルを食い締める。

 勢いよくシンボルを璃子に叩き込みながら、藤崎がなおも言う。

「キュッと締まったぞ。やはり、いつもよりも興奮してるな。さぁ、さっさとイけ。人が来て、お前のいやらしい姿を見られてもいいのか。見物客がぞろぞろ来て、撮影までされるかもしれないぞ」

 この言葉に、全身がぶるぶる震えだしそうなほどの快感に襲われる璃子。

 シンボルを包み込む花筒はますます強い収縮を見せ、花蜜を垂れこぼす。

 すぐそばまで迫っていたクライマックスの足音は、突然大きさを増し、あっという間に璃子を包み込んだ。

 堪えきれぬ声が、璃子の口を衝いて出る。

「んぁぁっ!」

 クライマックスの海へと身体を投げ出しながら、璃子の頭は真っ白になった。

 花筒がキュキュッと収縮し、奥まで埋め込まれたシンボルを搾っていく。

 璃子の果肉にシンボルを思いっきり締め付けられ、藤崎もまた果てた。

 熱くて濃厚な樹液がシンボル先端から噴射され、花筒を満たしていく。

 熱くて硬いシンボルの感触を下腹部に感じたまま、それと同じくらい熱い樹液が広がる感触を感じる璃子。

 知らず知らずのうちに、璃子は恍惚の表情を浮かべてしまっていた。

 シンボルは野生的な蠢動(しゅんどう)を続け、璃子の中に樹液を吐き出し続ける。

 花筒もそれに呼応するかのごとく収縮し、樹液を子宮へと導いていった。

 目を閉じ、口を半開きにしたまま、璃子はうっとりと藤崎の全てを受け入れていく。

 やがて樹液噴射が止まったが、花筒は引き続き樹液をねだるかのように、ねっとりとシンボルに抱きついていた。

 依然として璃子にシンボルを突き刺したまま藤崎が言う。

「俺に完全に征服されて、どんな気持ちだ?」

 まだ頭がうまく働かない状態の璃子は、夢見心地のようなフワフワした気分で答える。

「気持ち……よかったです」

「これがカーセックスだ。もうすぐギャラリーも来るかもな」

 この一言で、璃子は一瞬にして我に返る。

「きゃ! 高虎さん! 早く離れないと……!」

「ふん、今の今までうっとりしてたくせに、急に慌てやがって」

「ほ、ほんとに……お願いします! 家では大人しく従いますんで!」

 藤崎が言った「うっとりしてた」の部分には反論しようがないので、さりげなくスルーした璃子。

 璃子の懇願を受け、渋々といった様子で藤崎がゆっくり身体を離していった。

 淫らに絡みついてくる花筒から、シンボルが抜き取られていく。

 シンボルから完全に解放された花裂からは、白濁液がどろりと流れ出したので、藤崎は素早くそれをウエットティッシュで拭き取った。

 璃子は相変わらず、窓の外に人が来ないか不安げにきょろきょろ見回すと、大急ぎで後始末を始める。

 幸いなことに、どうやら誰にもバレることなく、後始末を全て終えることができた。