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天国の扉

ちょいS部長の羞恥レッスン31

 藤崎は答えを聞くのを待たず、璃子の秘所を指で触れた。

 そこは既に花蜜で湿っており、藤崎の指がすぐに濡れてしまう。

「そして、お前は興奮しっぱなしというわけだ」

「そ、そんなこと……」

 事実を指摘され、反論しようとする璃子の言葉が最後まで続かない。

「実際、もうびしょびしょに濡れてるだろう。さっき、俺にあんな場面を見られて、恥ずかしがりつつも興奮していたのは間違いない。そして、今からするセックスへの期待もあるのだろうな」

 顔を真っ赤に染めた璃子は、言葉を失っている。

 藤崎の指摘が事実である以上、璃子にはどうすることもできなかった。

 藤崎は突然、璃子から距離を取ってから座り込む。

 そのシンボルはとっくに最大限まで怒張しているようだった。

 雄雄しいシンボルを指差して、藤崎が言う。

「対面座位でするぞ。ここに座り込め」

 即座に璃子は立ち上がり、黙って従う。

 既に「まな板の鯉」だと理解しているから……というのが璃子の自分への言い訳だ。

 その実、璃子は気づいていた。

 キスだけでなく、藤崎とのセックスにも、自分が慣れてきており、その花筒に至っては藤崎のシンボルを激しく求めてしまっていたことを。

 藤崎のたくましいシンボルを見るだけで、その感触を覚えこんでいる花筒は狂おしいほどに疼いてしまっていた。

 情欲に目を鈍く輝かせながら、藤崎のシンボルへと自身の花筒を被せていく璃子。

 あっという間に、性器はがっちりと組み合わさり、二人は対面座位の体勢で繋がった。

 真正面から向き合った状態で藤崎と一つになると、シンボルが花筒の奥深くまで突き刺さったことが、璃子にはしっかりと分かる。

 心なしか、シンボルの感触はいつもよりも、熱く硬く、璃子には感じられた。

 疼き続けていた璃子の肉体は、待ちに待ったシンボル突入を受け、歓喜の涙のごとく花筒を滲み出させる。

 間をおかず、璃子は身体をやや後方に倒し、両手をしっかりと敷布団について身体を支えると、腰を動かし始めた。

 シンボルと花筒がこすれ合い、淫らな音を立て始める。

 それと同時に、璃子の口から悦びの声が飛び出し始めた。

「あぁ……あんっ! んんぁ……あん……んん」

 藤崎がかすかに口元を緩ませながら言う。

「やけに慣れた様子だな。この体位が好きなのか」

「んぁ……あん……あぁぁん……んっ!」

 璃子は答えることができなかったが、そのスムーズな動作が何よりの答えとなっていた。

 実際、璃子にとってこの対面座位は、友則と何度も経験した体位だったため、一番なじみのあるものだったといえる。

 そしてまた、璃子自身、この体位を気に入っていたのも確かだ。

 その理由は、お互いの反応を確認し合いながら性交できるので、「愛し合っていることを実感できる」と璃子には感じられたからだった。

 もっとも、今の璃子には、そうした一切の事を考える余裕が全くない。

 雄雄しいシンボルを深々と挿し込まれたまま、璃子はダイナミックに腰を振りたてていった。

 すると、藤崎が突然両手を伸ばし、璃子のバストを鷲づかみにする。

 胸への刺激を受けた瞬間、シンボルを食い締めている花筒が急激にキュッと締まった。

 藤崎はさらに、指を巧みに使って、璃子の乳首をつまんだりこすったりしていく。

「ひゃぁぁっ!」

 ひときわ大きな声が璃子の口から漏れるとともに、花筒が勢いよくシンボルを締め上げた。

 花筒を撹拌(かくはん)するシンボルと、乳首を這い回る指により、璃子は急激に高まっていく。

 花筒で藤崎のシンボルをしっかりと味わいつつ、璃子は迫り来るクライマックスの予感に打ち震えていた。

 溢れんばかりの花蜜を、硬いシンボルに吹きかけながら。

「あぁんっ! あんっ! あぁぁっ! あんっ!」

 璃子の嬌声もどんどんボリュームを上げていく。

 そんなとき、藤崎が再び声をかけてきた。

「おい、右を見てみろ」

 思考能力をほぼ失っていた璃子だったが、この命令を受け、半ば反射的に右の方を見る。

 そこには例の鏡があり、しっかりと二人の姿を捉えていた。

「俺のモノの上で腰を振る璃子の、あの淫らな表情をよく見ろ」

「いやぁっ!」

 一瞬我に返って羞恥に襲われ、首を振る璃子。

 しかし、腰の動きをここで止めることはどうしてもできなかった。

 鏡の事が気になりつつも、璃子は腰を思いっきり振り続ける。

 高まり続けた璃子は、藤崎の指が乳首をグッとつねった瞬間、そのときを迎えた。

「あぁっ!」

 短いが、大きな叫びをあげた瞬間、璃子はクライマックスの真っ只中へ放り出された。

 その瞬間、無意識のうちに、璃子は上体をグッと起こし、まるでしがみつくかのように藤崎の身体に抱きつく。

 そして両脚をしっかりと藤崎の腰に巻きつけた。

 友則との性交の時、常々とっていた行動を無意識のうちにとったらしい。

 硬くてがっちりした藤崎の身体に強く抱きつきながら、目を閉じて至高の瞬間を味わう璃子。

 花筒が鋭い収縮を繰り返したことにより、シンボルもまたその限界を迎えたようで、先端から煮えたぎる樹液を噴射していった。

 璃子が両腕と両脚で藤崎を抱き寄せたことにより、シンボルは花筒の最深部まで侵入した状態で樹液を吐き出していく。

 藤崎の濃厚な子種は、瞬く間に、璃子の子宮へと流れ込んだ。

 シンボルの脈動と、じんわり広がる熱い感触を、下腹部に感じ、璃子は僅かに身をよじる。

 いつしか藤崎の両手も璃子の背中に回っており、二人はぴっちり抱き合う状態になっていた。