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天国の扉

美術教師の羞恥デッサン52(朋香編2)

 朋香の心の中には「どうして、モデル台みたいな目立つ場所で脱がないといけないんだろう」などの疑問は一切湧いていない。

 制服を脱ぎ捨て、純白の下着姿になると、男子たちはすぐに「予想どおり、白だった!」「早くすっぽんぽんが見たい!」「3日連続で同級生美少女の脱衣シーンが見られるとは!」などと野次を飛ばす。

 朋香は内心、「芸術家を志してらっしゃる部員さんばかりとはいえ、やっぱり女子の下着姿や裸には興味津々みたい。男子ばかりだから、仕方ないことなんだけど、ちょっぴり恥ずかしいなぁ」などと思いながら、ブラとショーツも一気に脱ぎ去った。

 あっという間に一糸まとわぬ全裸となった朋香の全身に、男子たちと薮下の無遠慮な視線が突き刺さる。

 朋香は心の中で「全部、脱いじゃった。でも芸術のためだし、恥ずかしがってたらダメだよね。ポーズを頑張らないと!」と呟きながら、身体を一切隠すことなく、モデル台の上で堂々と立っていた。

 朋香自らが面談時に「子供っぽい体型」と話していたように、身長は150センチに届いておらず、バストは小ぶりだ。

 前日にグラマラスな未桜を見ていた男子たちや薮下にとっては、なおさらそう感じられたかもしれない。

 しかし、ガッカリしたような様子を見せる者は誰一人いなかった。

 むしろ、小さな乳房の先端部を彩る乳首や乳輪が、淡い色の宝石のごとく美しいことや、陰毛が遠目からはほとんど分からないほどに薄く、花裂が正面からいつでも丸見えの状態になっていることなど、男子たちを喜ばせる要素も多いようだ。

 男子たちは目をギラつかせながら、口々に「おっぱいは小さいけど、乳首はすげー綺麗だな」「俺はむしろ小さいほうが好きだし、この子の体型は俺にとっては最高だぜ!」「これで18歳とは、いわゆる合法ロリってやつか」「マ○毛が薄すぎ! マ○コが既にがっつり丸見えだぞ!」「こりゃ、どう考えても処女だな! 俺が初めての男になりたい!」などと、例によって好き放題に野次を飛ばす。

 朋香もさすがに恥ずかしくなってきて、もじもじしながら手を股間の前で交差したが、すぐさま「隠してたら、先生や部員さんに迷惑がかかってしまう」と思いなおし、パッと手を身体の横へ移動させた。

 朋香の処女ヌードを執拗にじろじろ見ながら、藪下がモデル台へと近づいて言う。

「じゃあ、いつもどおり、まずはモデルの身体が持つ個性を見ていこう。まずは、唇を見てくれ」

 すると、藪下は唐突に、朋香の唇へとキスしていく。

 こうして、あっさり朋香のファーストキスは、変態美術教師に奪われてしまった。

 だが、当の朋香はというと、一瞬驚きに目を見張ったが、藪下の説明を完全に鵜呑みにしているため、心の中で「多分、モデルは全員しないといけないことなんだよね。『身体の個性を見ていく』って先生は仰ったから。キス、初めてだけど、すっごくドキドキしちゃう……」などと呟き、全く抵抗は見せない。

 それどころか、サッと目を閉じて、まるですすんで協力するかのように従順な態度だ。

 朋香がそんな様子なので、藪下はさらに調子に乗ったらしく、左手を朋香の後頭部に、右手をその丸くて小さなお尻へと回しながら、唇同士を絡め続けた。

 ちゅっ……ちゅちゅ……。

 音を立てるほど激しく朋香の唇を吸いながら、続いて舌を朋香の唇の間へとねじ込もうとする薮下。

 朋香は生まれて初めての快感に酔いしれながら、自然と口を開いていく。

 二人の舌が絡み合うまでに、そう時間はかからなかった。

 そんな間もずっと、薮下の左手はずっと朋香の後頭部にしっかり当てられており、右手のほうは実にいやらしくお尻を撫で回している。

 裸のお尻を男の手で撫でられる快感と、キスの快感のダブルパンチに急襲され、朋香は思わずビクビクッと身体を反応させながら、自らも藪下に向かって身体を自然と寄せていってしまう。

 自ずと、朋香の両手までもが、藪下の背中にいつしか回されており、二人は抱き合いながら濃厚なキスをしている体勢だ。

 藪下の股間は早くも顕著な反応を見せていて、服や下着越しとはいえ、ググッと全裸の朋香に向かって押し当てられていた。

 この光景に、男子一同の声は「いいぞ、もっと見たい!」というものと、「先生、ずるい! 俺にも何かやらせて!」というものに二分されているようだ。

 朋香の引き締まったお尻に指を這わせ、股間を朋香の身体に押し当てつつ、ディープキスを楽しむ薮下。