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天国の扉

美術教師の羞恥デッサン36(未桜編17)

 1分ほど経って、ようやく藪下が口を開く。

「未桜、大勢に見られながらの中出しセックスの感想はどうだ?」

 藪下のシンボルで深く刺し貫かれたまま、未桜は放心したような表情で答えた。

「き、気持ちよかった……です……」

「ちゃんと全部言え。何が気持ちよかったのか、今どういう感じなのか、をな」

「藪下先生とエッチして、中に出してもらって気持ちよかったです。今もオ○ンチンが入ったままで……気持ちいいです」

 はしたない言葉を口にする未桜を見て、男子たちは大喜びだ。

 充足の感じられる表情で、藪下はシンボルを花筒の中でグリグリ回転させるように動かして言った。

「よく言った。ご褒美に、俺の精液と未桜の愛液をかき混ぜておいてやる」

「あぁぁっ! あんっ! ひゃぅっ!」

 未桜はうっとりした表情を浮かべ、藪下の動きに合わせて自らも腰を軽く動かす。

 にちゃっ。ちゅくく……くちゅっ。

 何も事情を知らない人が見れば、二人の事を恋人同士と勘違いしてもおかしくないような、そんな光景だ。

 男子たちは羨ましげに、「あぁ、俺もヤりたい!」「俺の相手もしてほしい!」「先生が役得すぎる!」などと口々に言っている。

 ひとしきりそうして動いた後、やっと藪下はシンボルを引き抜きながら言った。

「俺も最高に気持ちよかったぞ」

「あぁ……んぁ……あっ」

 シンボルを抜かれる最中も、未桜の口から漏れる声は止まらない。

 うっとりと目を細め、名残惜しそうに腰をくねらせる未桜は心の中で、「クラスメイトの皆藤君も含めて、たくさんの男子にアソコを舐められちゃったり、みんなの前で先生とエッチまでしちゃったのに……何なの、この気持ちよさ……。いけないことしてるって思えば思うほど、ますます気持ちよくって。やだ……こんなの、癖になっちゃいそう!」と呟く。

 元々、藪下に対して一定以上の好感を抱いていたこともあり、未桜の中では「無理やり犯された」という認識はほとんどなくなっていた。

 未桜にとっては、「過去最高に気持ちのよいセックスを、薮下としてしまった。しかもそれを、多くの同級生たちに目撃されてしまった」という事実だけが、深く深く心の中に残ることに。

 そして、シンボルが完全に抜き取られると、そのときを待っていたかのように、白い液体がさらにドロリと流れ出す。

 放心と陶酔から、全く身体を動かせない未桜に代わって、藪下がティッシュで花裂を拭きとっていった。

 後始末を終えると、藪下が服を着ながら男子たちに向かって言う。

「さて、今日の活動はこの辺りにしておこう。明日もまた、同じ時間に来るように」

 男子たちは帰り支度を始めながら、元気に「はーい」「また明日よろしくお願いしまーす」などと藪下に声を返す。

 いまだ全裸で呆然としている未桜のほうを、ちらちら盗み見ることも忘れずに。

 それから、藪下に促され、男子たちは次々と美術室を出ていった。

 二人っきりになると、藪下が未桜に向かって言う。

「館林、どうした? まだ動けないのか?」

 恐らく、強力な薬の効果がまだ続いていたのだろう。

 つらそうに顔をしかめて、どうにか立ち上がりながら未桜が答えた。

「何だか……全身の力が抜けちゃったみたいで……」

「無理をさせてしまったからな。どうだ? 次回もお願いできるか?」

 次回の話が出て、一気に放心状態から醒めてドキッとする未桜。

 しかしその直後、未桜は内心「私、今『次はどんなエッチなことをされるのかな。もっと恥ずかしいことをされちゃうかも』って思って、ちょっと期待しちゃったんじゃ?! やだ……これじゃ、完全に変態だぁ……」と思い、手を口元へ持っていって恥らう。

 やっと少しずつ動けるようになった未桜は、制服を着ながら、次回モデルの日時について薮下と話し合った。

【第2章 終わり】