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天国の扉

美術教師の羞恥デッサン28(未桜編9)

 藪下は未桜に指示して、椅子のそばまで移動させてから、洗面器を持ち上げる。

 そして、なんとそれを軽く揺らし、ちゃぷちゃぷと音を立てながら言った。

「なかなかの量だな。独特の匂いがしてるし、いかにも『出したてホヤホヤ』って感じだ」

 あろうことか、藪下は洗面器内の聖水に鼻を近づけている。

 両手で顔を覆いながら、未桜は叫ぶように言った。

「やだ……やめてください……! お願いします、早く捨ててください!」

 しかし、藪下は洗面器を揺らして水音を立てることも、聖水の匂いを嗅ぐことも、一向にやめようとはしない。

 にたにた笑いながら、大いに楽しんでいる様子だ。

 多くの男子たちも一緒になって笑いながら、「羨ましいなぁ、俺も嗅ぎたいです」「俺は飲んでもいいです」「俺は全身に浴びてもいいです」などと言っている。

 何度も「捨ててください。あと、ティッシュをください」と懇願する未桜。

 藪下は聞く耳を持たず、洗面器を部屋の片隅へと置いてきて、今度はティッシュの箱を持ってきて言った。

「館林は疲れてるだろうから、他の者が全員で拭いてやろう。そこのモデル台の上で仰向けに寝転がりなさい。それから膝を曲げ、カエルみたいにガバッと両脚を開くんだ」

 寝転んでM字開脚をしろ、という藪下のこの指示に対して、未桜自身も大変驚いたことに、未桜は無意識のうちに黙って従っていた。

 再び、恥ずかしい場所がモロ出しになることや、そのあと藪下らからティッシュで恥部を拭われることを予期しつつも、身体が勝手に指示どおりに動いてしまうのだ。

 そして、未桜が言われたとおりのポーズをとると、藪下はすぐさま未桜の脚のほうへと近づいていく。

 続いて藪下は、ティッシュの箱を自分のそばに置き、数枚のティッシュを手にとってから、未桜の脚の間へと座り込んだ。

 ティッシュ数枚を右手で握っている藪下の顔と、未桜の花裂との間隔は、僅かに20センチほどになっている。

 こうなったことで当然ながら、花唇とその内部が、藪下にばっちり見られることとなってしまった。

 先ほどの大開脚ポーズ時にもほぼ同様の状況にはなっていたのだが、今回は少し違う。

 今度は藪下一人だけに見えているとはいえ、距離が先ほどとは比べ物にならないほどに近いのだ。

 剃毛により無毛地帯となったことも相まって、未桜の恥ずかしい部分たちは全て、藪下に至近距離から観察されてしまったのだった。

 わざとらしい感嘆の声とともに、藪下が大きな声で独り言のように言う。

「ほ~、拭こうと思ったんだが、最高に美しい女性器だな、これは。肉厚の小陰唇や、包皮から恥ずかしげに顔を出しているクリト○スなど、館林の個性がよく表れているぞ。乳首と同じく、クリト○スもしっかり膨らんでるし、館林が性的に興奮していることがよく分かるな。愛液とおしっこが混ざった匂いも、まるで男を誘っているようだぞ。いつまでもじっくり眺めていたいくらいの光景だ」

 秘所を穴が開くほど観察された上に、解説までされてしまい、未桜は両手で顔を覆いながら、羞恥と興奮といくばくかの悦びに身を打ち震わせた。

 男子たちはもじもじしながら、「先生、ズルいですよ!」「俺たちにも見せてください!」などと叫ぶ。

 藪下は男子たちのほうを向いて「焦らなくても、あとでたっぷり時間をやるから」と言うと、再び未桜の花唇へと視線を戻して言った。

「じゃあ、拭き取るとしよう。ついでに、愛液も拭いてやるから、じっとしておくんだぞ、館林」

 そして、藪下はティッシュを使って、未桜の秘所を丹念に拭き始める。

 最初は真面目に拭いていたようだが、徐々に好き勝手な行為に及び始めた。

 使い終えたティッシュをさりげなく投げ捨てると、指でじかに触りだしたのだ。

 花唇や陰豆などを指で触りまくりながら、藪下が呟く。

「愛液で濡れているのは、健康な証だから気にしなくてもいいぞ。男を求めて疼いてるんだな」

 全裸であられもないポーズをとりながら、未桜は恥ずかしさのあまり、軽くうめきながら身じろぎする。

 男子たちは嬉しそうな声をあげて、二人の様子を楽しんでいた。