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天国の扉

美術教師の羞恥デッサン27(未桜編8)

 一部の男子が指摘したとおり、未桜の聖水ショーは長々と続き、なかなか終わる気配がない。

 頬を染め、切なげな表情をしながら未桜は、全裸での聖水シーンを男子たちに目撃そして録画され続けた。

 羞恥からだろうか、はたまた、聖水放出の影響からだろうか、未桜の身体は時々ぶるぶると震えている。

 ちょろろろろ……! ぴちゃちゃっ!

 水音までも立てながら、未桜の恥ずかしい聖水ショーが延々と続いていた。

 男子たちの視線をひしひしと感じながら未桜は、心の中で「ああ、おしっこしてるところまで、男子たちに見られて、撮影までされちゃった……! しかもすっぽんぽんになって、おっぱいもアソコも丸見えの状態だから、こんなところを映された動画を拡散されちゃったら、もうお嫁に行けない! おしっこを出してる部分に、視線をいっぱい感じちゃう! おしっこが立てる大きな音も、なかなか終わらないことも、全部恥ずかしくて倒れちゃいそう……! でも、それなのに……とっても気持ちいいのはどうして?! こんな場面を見られて撮られて、恥ずかしくてたまらないはずなのに……気持ちよさもすごくて……あぁん、やだ! 私は変態じゃないから! きっと……我慢してたおしっこを出してるから、気持ちいいだけだよね! きっとそう! でもこんなに特殊な状況なんだから、どんな理由であっても、気持ちよくなっちゃうこと自体が恥ずかしくてたまらない……!」と叫ぶ。

 心ではそう叫びつつも、身を震わせるほどの快感の源は、「我慢していたのを放出しているから」ということだけではないと、未桜自身も気づいていた。

 会ったばかりの男子たちや、担任の藪下、それに少なくとも会話は何度か交わしたことのあるクラスメイトの俊哉までも含んだ多くの男性たちに、あられもない聖水シーンを余すところなく視姦され、禁断の快楽を享受していることを未桜も自覚していたのだ。

 ただ、未桜はそのあまりの背徳感に怯え、「自分は変態ではない。見られて気持ちよくなっているのではない」と何度も何度も言い聞かせないと、心を保てない気がしたのだった。

 羞恥と快感から、冷水を少しずつ身体に吹きかけられていくかのような、ゾクゾクする不思議な感覚に総身を震わせる未桜。

 未桜は再び目を閉じており、口を半開きにしながらかすかに「あぁ……あぁ……」といった声を断続的に発していた。

 男子たちはそんな未桜の姿を、熱心に見入ったり撮影したりしていく。

 やがて、長かった聖水ショーにも終わりが見え始める。

 流れ出る聖水の勢いが目に見えて翳(かげ)っていき、ついには完全に止まった。

 半ば呆然としている未桜は、すぐには動くことすらできない。

 いまだ男子たちの注目の的となっている花裂からは、聖水の雫(しずく)がポタポタと垂れ落ちていた。

 未桜が跨いでいる洗面器には、聖水がたっぷりと溜まっており、雫が落ちるたびに水面を波紋が走っている。

 男子たちは大満足の面持ちで、花裂を丸出しにしてしゃがみ込んでいる未桜の姿を心ゆくまで視姦し続けていた。

 口々に、「最高のおしっこショータイムだった!」「ポタポタ雫が落ちてる様子は、まるでマ○コが流す嬉し涙みたいだな!」「おしっこ自体もキラキラしてて綺麗だぞ! 後始末は俺が手伝いたい!」「いや、俺がやる! ティッシュでたっぷり拭いてやるぞ!」「俺がやってもいいが、ついでにマ○コや乳首を触っちゃうかも。手が滑って」「俺がやると、ついつい手が滑ってセックスしちゃうかも」などと平気で恥ずかしげもなく、卑猥な野次を飛ばしている。

 聖水の雫がほとんど落ちなくなってから10秒以上が経過した後、ようやく藪下が腕組みを解いて口を開いた。

「たっぷり出たみたいだな。すっきりしたか?」

 放心状態から醒めた未桜だが、顔を真っ赤にしながら立ち上がり後ずさりをするのが精一杯で、答えることもできなかった。