スポンサーリンク
天国の扉

美術教師の羞恥デッサン14(早耶香編14)

 藪下はお構いなしに説明を続けた。

「そして何よりやはり性器だな。硬くて太くてゴツゴツした皆藤の男性器が、魚谷の女性器を求めて元気良く立ち上がっているのが分かるだろう。対して、魚谷の女性器を見てくれ。剃毛したお陰で、こうした普通の立ちポーズの状態でも、正面から性器の姿がかすかに伺えると思うが、愛液で濡れていることが分かるだろうか。単に『見られているから』という理由だけでなく、『皆藤の男性器を求めているから』という理由もあって、濡れているはずだ。つまり、二人の性器はお互いを求め合って、興奮しているわけだ」

 恥ずかしさの極地に立たされ、早耶香は思わずふらついてしまう。

 ただ、股間を花蜜で濡らし、乳首や陰豆を膨らませているこの状態では、藪下の言葉が決して間違ってはいないことを早耶香も分かっており、何も言うことができない。

 そしてまた、このとき、早耶香が少し不審に思い始める変化が、早耶香自身の肉体に起きていた。

 先ほどの状態に輪をかけて、早耶香の身体が極度の興奮状態に陥り始めたのだ。

 無論、元々興奮していたことは、早耶香自身も認めているとおりなのだが、次第にその度合いが理解を超えるレベルになりつつあったのだった。

 乳首は既に限界まで立ち上がっているので、変化は分かりにくい。

 しかし、花裂には一目で分かる変化が現れてしまっていた。

 花蜜の量が尋常ではなくなってきたのだ。

 そして、花裂の奥底が熱く疼き始めたことに、早耶香は気づいてしまう。

 乳首と陰豆を限界まで膨らませながら、早耶香は頭がボーッとするほどの情欲が湧きあがってくるのを感じた。

 花裂が流す花蜜の涙は、とうとう太ももへと流れ落ち、早耶香は思わず内股になって実を震わせる。

 自分がここまで性的興奮を昂ぶらせていることに、恥ずかしさや屈辱を覚え、早耶香は真っ赤な顔を左右に振った。

 俊哉のほうも、シンボルを最大限まで勃起させたまま、全身を時折揺らし、絶大な興奮を感じていることが傍目からも明らかだ。

 そんな二人の様を見て、ひとりほくそ笑む藪下。

 実は、二人がここまで興奮を昂ぶらせた原因は、藪下の仕掛けたワナにあったのだ。

 早耶香の手で俊哉のシンボルに塗らせた琥珀色の液体を、剃毛の仕上げに使用したアフターシェーブローションに混ぜることで、早耶香の陰部にも塗りこんであった。

 そして、その液体とはずばり強力な媚薬だったのだ。

 媚薬など使わずとも、二人はとっくに興奮していたように思われるが、藪下が求めた「興奮の度合い」はもっともっと上だったのだろう。

 性器に直接、媚薬を塗りこまれたのだから、早耶香たちの興奮度が常軌を逸したものになってしまうのも無理はない。

 さらに念を入れて、藪下は早耶香に渡したペットボトルのお茶にも、飲むタイプの媚薬を混入させていた。

 無色透明な水だとたちまち露見しかねないので、色の濃いお茶にしたわけだ。

 この2種類の媚薬によるダブルパンチで、早耶香は急速に追い詰められていった。

 もはやじっとしていられないほどの状態に陥った早耶香は、双眼に情欲の炎を燃え立たせながら、腰をもじもじ動かし続ける。

 花蜜は洪水のように溢れ、次々と太ももを目指して垂れ落ちていた。

 とうとう「あぁん」と声まであげながら、艶かしく腰を振りたてる早耶香。

 早耶香の異変に男子たちが気づくのに、さほど時間はかからなかった。

 皆、口々に「おぉ! マ○汁を垂れ流しながら感じてるぞ!」「エロすぎ最高!」「見られたり、トシのデカチ○を見たりして、大興奮ってわけだな!」「俺がチ○コを突き刺して、興奮を鎮めてやろうか?!」「いや、その役目は俺がやる!」「乳首もビンビンだし、エロい身体だな!」などと、相変わらず言いたい放題だ。

 そんな男子たちの冷やかしすら一切耳に入らないほどに、早耶香の肉体を焦がす情欲の炎は激しかった。

 俊哉のほうも、しきりに身体を揺らし、昂ぶる情欲をもてあましているようだ。