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天国の扉

奇竹先生の卑猥な日常5(書店編5)

 奇竹はしばしニヤニヤしながら花裂を眺めていたが、唐突に舌を出し、花裂を下から上へ舐め上げた。

 ビクンと身体を反応させつつ、驚愕の声をあげる花奈。

「きゃああっ?!」

「花奈さんの液が邪魔で、奥が見えないので、仕方ないのですよ」

「でも……。あん……。そんな……」

 M字開脚し、自ら花裂を押し開いている状態で、花奈は腰をうねらせながら、あえいだ。

 奇竹は花奈の秘所にほとんど顔をうずめるような体勢となっている。

 そして、その舌を巧みに動かし、花蜜をすくい取り続けているのだ。

 奇竹もまた、興奮からか、身体を大きく揺らし始めていた。

「おや、次から次へと液が出てきて、埒が明きませんね。これでは、いつまで経っても中を確認することができません。仕方ありませんので、私の道具を使って、内部を確認しようと思うんですが……いかがでしょうか?」

 いったん花奈の股間から顔を離して言う奇竹。

 花奈は興奮と混乱の狭間で、ワケも分からず聞き返した。

 目は閉じたまま。

「道具って……何ですか……?」

 待ってましたとばかりに、スラックスと下着を下ろし、下半身を露出させる奇竹。

 見た目にもいやらしい、ゴツゴツしたシンボルが姿を現した。

 そして、そのビクビク動くシンボルを指差して、奇竹は答える。

「これですよ」

 目を開いて、奇竹の指差す先で揺れるシンボルを目にした花奈は悲鳴をあげる。

「きゃああっ?! それだけは許してください!」

 経験のない花奈でも、シンボルのことや性交のことは、さすがに知っていた。

 シンボル実物を見るのは、初めてのことだったが。

 なのでなおさら、その大きさや太さ、赤黒い色合いなどに、すっかり怖気づいてしまった。

 心ひそかに「初体験は好きな人と」と思っていた花奈にとって、会ったばかりの相手とこんなところで性交を行うなど、真っ平なことだ。

 知らず知らずのうちに、身体の向きを少しずつずらし、奇竹から花裂が見えないようにしていく花奈。

 しかし、当然のことながら、奇竹が許してくれるはずもなかった。

「まだ15分間が経ってませんよ。それなのに、『お嫌になられた』と受け取ってもよろしいのですね?」

「で、でもぉ……。ホントにお願いします! 私……初めてなので……」

「な、なにっ?! 初めて?!」

 今度は奇竹が度を失った。

 まさか、花奈が処女だとは思いもしなかったようだ。

 だがすぐに気を取り直すと、ニヤつきを抑えきれずに言った。

「それなら、なおさら、中をこの道具で調べないことには!」

「お願いします……! 許してください!」

「分かりました……! では、まずは警察へと連絡しますね」

 そう言って、スマホを手に取る奇竹。

 それを見て、半狂乱状態となった花奈はポーズを崩すと、奇竹の腕を押さえにかかった。

 そんなことには全く動じない奇竹が、再び言う。

「それじゃ、言うことを聞いてくださいよ。既に5分以上が経過していますから、あとせいぜい10分程度の話なんですよ。花奈さんがどこにもうちの商品を隠し持ってらっしゃらないと、はっきり分かりましたら、この話は内密に処理いたします。それを聞いてくださらないとなると、私としても、警察やご家族に連絡する以外、とるべき手段もないのですよ」

 下半身むき出しという異様な出で立ちながら、口調だけは冷静に奇竹が言った。

 一方、全裸で股間やバストを隠そうともしていない花奈も、深刻そうな表情で考え込む。

 急かせるように、奇竹が再度言った。

「悩んでいる時間など、ないのですよ。私も忙しいですし、15分間とあらかじめお約束したわけですからね。今から5秒以内に決めてください。カウント、いきますよ。5、4……」

 すっかり落ち着きを失った花奈は、奇竹が「3」と言う前には、「言う通りにします!」と叫んでいた。

 この答えを聞き、ほくそ笑む奇竹。

 静かにスマホを机の端に置くと、奇竹が言った。

「ご理解いただき、ありがとうございます。では、この机の上に乗って、先ほどと同じ体勢をとっていただけますか」

 内心は嫌悪感と恐怖でいっぱいの花奈だったが、もはや逃げ場はなかった。

 言う通りにしないと、今度こそ警察に通報されたり、家族や学校に連絡させたりすることは間違いないだろう。

 花奈は黙ってこくりと頷くと、身体を震わせながら、言われたとおりに机の上へと乗った。

 それから、先ほどと同じくM字開脚をし、花裂を指で広げる。

 花蜜でとろとろになった、その敏感な部分が再び奇竹の前で露(あらわ)になった。

 奇竹のいやらしいシンボルを見ていられず、花奈は軽く顔をそむけて目を閉じる。

 そんな様子の花奈を見た奇竹だったが、特に苦言を呈することもなく、そのシンボルに片手を添えて、ゆっくりと花奈に近づいていく。