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天国の扉

怪しい媚薬の研究所58(大爆発編6)

 またしても、莉央菜の口から大きな声が漏れ出ていた。

「きゃあっ! また入って……!」

「おおっ、莉央菜所長とついに一つになれましたね!」

 シンボルを奥へ押し込んでから、佐藤が感激した様子で言う。

 3回連続の性交にも関わらず、花筒はシンボルを歓迎する様子で、花蜜を吹きこぼしていた。

 今思えば、あの爆発した倉庫内へ足は踏み入れていないとはいえ、入室寸前まで近づいていたのは確かなので、莉央菜もまた、あの薬の影響を多少は受けていたのかもしれない。

 もっとも、8人の男たちほど、大きな影響を受けてはいなかったが。

 佐藤は、莉央菜の花筒の感触を噛み締めるように、ゆっくりじっくりシンボルを出し入れし始めた。

 ちゅくっ! くちゃっ! ずちゅっ!

 既に二人分の樹液を中に放出されているためか、こすれる音はいっそう大きくなっていた。

「あん……佐藤、やめて……抜いて……あぁん……」

「うっ!!」

 経験不足だったせいか、佐藤がそう叫んだ瞬間、早くも樹液が莉央菜の果肉へ飛び込んでいた。

 予想外のことに驚く莉央菜。

「きゃ! もう出てる! また中出し……!」

 佐藤のシンボルも、やはり深い位置で、樹液を噴射していた。

 鈴木と田中の子種の上から、佐藤の子種が追加されていく。

 脈打ちながら樹液を吹き上げるシンボルの感触を、果肉ではっきり感じ取りながら、莉央菜は泣きそうになっていた。

 佐藤の場合は、樹液の噴射が長く続いていたが、やがて下火になっていく。

 部下3人に立て続けに犯され、子種を胎内に流し込まれた莉央菜は、いまだ押し込まれたままの佐藤のシンボルと花唇の隙間から、3人分の樹液をとろりと垂れ流していた。

 明るい声で佐藤が言う。

「それじゃ、最後に少しかき混ぜておきますね」

 佐藤はシンボルで花筒の中をかき混ぜていく。

 くちゃくちゃと淫らな音を立てながら。

 そんなときにも、莉央菜はあえぎ声を止めることができなかった。

 そのときだ―――。

 遠くに見える入り口のドアが開いたかと思うと、宮元が普段通りの様子で研究所内に入ってきた。

 仰向けに寝かされ、周りを男たちに取り囲まれている状態なので、入ってきたのが誰かは見えなかった莉央菜。

 しかし、理由は本人にも分からないものの、入ってきたのが宮元だと、莉央菜はすぐに確信していた。

 ひょっとすると、恋人としての勘なのかもしれない。

 驚いて、宮元の方を向く男たちだったが、宮元の方は全く気づく様子もなく、別館の方へと向かおうとする。

 そこで、佐藤のシンボルを果肉に挟んだまま、莉央菜は思いっきり大きな叫び声をあげた。

 すぐに、莉央菜たちの方を向く宮元。

 下半身を露出させた職員たちが、大勢でしゃがみ込んでいる光景に、ギョッとした様子の宮元だったが、それも僅か一瞬のことで、すぐさま駆け寄ってきた。

 莉央菜の叫び声がしたので、その場に莉央菜がいると思ったのだろう。

 だが、佐藤が慌て気味にシンボルを抜き取ると、すぐに盛岡が佐藤と場所を交換し、何事もなかったのごとく、そのシンボルを花裂に押し当てた。

 ちょうどそのとき、すぐそばまでやって来た宮元が、怒声をあげる。

「何やってんだ、お前ら! 盛岡、そこをどけ!」

 だが、盛岡を含め、全員が全く動じる様子はない。

 鈴木が宮元に向かって平然と言った。

 目だけはギラつかせながら。

「莉央菜所長が俺たちとヤりたいとおっしゃったので、順番にお相手してるだけですよ」

 そこで莉央菜が大声をあげた。

「嘘よ! 突然大勢で私に襲いかかったの!」

 今度は田中が笑いながら言う。

「恋人の宮元さんの前ですと、本音は言えませんよね。でも、所長がお望みなんですから、盛岡はさっさとマ〇コにソレをぶち込むように。よろしく」

「嫌! やめて!! 友矢君、助けて!!」

 すると、宮元が口を挟んだ。

「俺も今朝は莉央菜を抱いてないから、抱かせてくれ」

 莉央菜は唖然とした。

 まさか宮元まで薬の毒気に侵されたのでは、と不安になる莉央菜。

 盛岡が不服そうに言った。

「宮元さんはいつも楽しんでらっしゃるんでしょ? 俺はまだ1回もヤってないんですよ。お願いしますよ、ここは俺に」

「いやいや、この研究所内での立場は、俺の方が上だろ。まず、俺にヤらせろよ。盛岡はその次ってことで。文句はないな?」

 宮元の双眼も、他の男たちと同じような様子に見えたので、莉央菜はゾッとした。

 宮元が駆け寄ってきたときには、「助けてもらえる」と期待していただけに、その落胆と悲しみは大きい莉央菜。

 莉央菜は「もしかすると、あの爆発により、倉庫の窓から薬品の蒸気が漏れていて、それで外にいた人にも影響が出てしまったのかも」と想像していた。

 宮元に強い口調で言われ、仕方なくといった様子で、その場所を宮元に明け渡す盛岡。