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天国の扉

怪しい媚薬の研究所55(大爆発編3)

 倉庫でのあの爆発直後から、男たちの蛮行が始まったので、どう考えてもあの爆発が無関係とは思えない。

 倉庫に保管していた薬の瓶が、大量に床へと落ちて割れ、中身がこぼれていたことも莉央菜の注意をひいた。

 そして、莉央菜が現場へ駆けつける前に、男たちは倉庫へと踏み込んでいたのだ。

 莉央菜は、「そういえば、先日の実験でも使用した、例の霧状の薬品なども保管していたな」と思い出す。

 ようやく、莉央菜の中で全てが繋がった。

 情欲を高める薬の蒸気を大量に浴びたことで、男たちはケダモノのように暴走しているんだと気づいた莉央菜。

 莉央菜自身が同じ状態になっていないのは、きっと到着が遅れたことが幸いし、倉庫内には足を踏み入れていなかったからだろう。

 莉央菜がそこまで考えていたとき、鈴木がガチガチに怒張したシンボルを、花裂にあてがった。

 莉央菜は再び恐慌をきたして叫ぶ。

「いや! やめて! 入れないで! 夏のボーナスは2倍にしてあげるから!」

 しかし、周囲の面々と同じく大興奮状態の鈴木は、首を振りながら答える。

「そんなのよりも、今ここで莉央菜所長とセックスする方がいいです! 口ではそうおっしゃってますが、所長のここは俺のを欲しがってるみたいですよ! こんなに愛液でびしょびしょになって!」

 鈴木の言うとおりだと自覚していたので、何も言えない莉央菜。

 先ほどから、男たちに身体を執拗にまさぐられ、莉央菜は心ならずも欲情し始めていたのだった。

 だが、それでも、ここにいる部下たちと成功に及ぶなど、真っ平だと思っている莉央菜は、必死で抗議する。

「入れないで! お願い! 他のことなら、何でも言うこと聞くから!」

「他のことじゃダメです! ちなみに莉央菜所長、経験人数は何人ですか?」

「なんで、そんなこと言わなくちゃいけないのよ!」

「答えないなら、今すぐ挿入しますよ」

 言いつつ、シンボルを掴むと、花唇に押し当てる鈴木。

 莉央菜は慌てて答えた。

「5人よ!」

 本当は7人だったのだが、バレないだろうと思い、サバを読む莉央菜。

「ほら、それだけ経験してらっしゃるんでしたら、その人数が8人増えて13人になるくらい、どうってことないじゃないですか!」

 莉央菜にとっては大問題だった。

 これまでの7人は全員、莉央菜が「この人なら、抱かれてもいい」と判断してから、誘いをかけて交わっていたのだ。

 宮元も、例に漏れず、同じパターンだった。

 宮元に対しては確かに、「もし正解なら」という条件は出していたものの、「宮元になら抱かれても構わない」と思ったからこそ、莉央菜も言い出したのだ。

 ところが、今回は莉央菜の意志が全く無視されていた。

 こんな性交を望むはずがない莉央菜が、必死で抵抗しようとする。

 しかし、大勢の男たちに押さえつけられているので、軽く身体を揺らす程度の動きしかできなかった。

 莉央菜が黙っているのを見て、鈴木が言う。

「納得していただけたようですね。では、入れますよ」

「やめて!! 入れな……」

 莉央菜の言葉を聞き終わる前に、鈴木は太いシンボルを勢いよく花筒の中へ押し込んでいった。

 溢れんばかりの花蜜が潤滑油となり、一気に奥まで埋め込まれるシンボル。

 莉央菜は宙ぶらりんの言葉はそのままに、大きな叫び声をあげた。

「きゃあああああっ!!」

 部下の巨大なシンボルに貫かれ、驚きと快感に身を震わせる莉央菜。

 幾ら心が拒もうとも、既に濡れそぼった花筒はすっかり挿入を待ちわびていたようで、シンボルをねっとりと包み込み、物欲しげな収縮を開始していた。

 鈴木が気持ちよさそうな表情で言う。

「とうとう、夢にまで見た、莉央菜所長とのセックスが現実のものに! 素晴らしいマ〇コですね! 熱くて狭くて深くて、最高ですよ!」

「あんっ! 抜いて! お願い……!」

 奥までしっかりとはめ込まれているため、莉央菜にはシンボルの感触がはっきりと分かった。

 さながら焼け石のように熱く硬く、それでいて奥に届くほど長い。

 周囲の男たちの視線は、結合部に集まっていたが、鈴木の量が多くてしかも濃い陰毛が、莉央菜の花裂を隠してしまっていた。

 シンボルの根元までしっかりと、莉央菜の中へ埋没していたからだ。

 鈴木が嬉しげに言った。

「抜いてほしいんですね! たっぷりと莉央菜所長を味わって、中で抜いてあげますよ。我慢できないので、早速ですが、味わわせていただきます!」

「その『抜く』じゃなくて!」