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天国の扉

怪しい媚薬の研究所54(大爆発編2)

 恐慌をきたす莉央菜だったが、走る速度の差はどうにもならない。

 どうにか階段は下りきったものの、研究所の出口扉へ向かう途中、とうとう佐藤に捕まってしまった。

 1回廊下にて、佐藤に押し倒されてしまう莉央菜。

 莉央菜はなおも尋ねた。

「佐藤! どうしたのよ?! いったい何があったの?! お願いだから、返事くらいして!」

 その時、鈴木と田中と盛岡も二人のそばへとたどり着いた。

 佐藤は、莉央菜の肩を押さえつけながら答える。

「宮元さんばっかりズルイですから、俺もヤらせてもらおうと思って!」

 次の瞬間、元ラガーマンで体格の良い鈴木と田中が、二人がかりで莉央菜の身体を押さえ込んだ。

 すると今度は、残る職員3人と警備員まで、駆けつけてきた。

 鈴木や盛岡も含め、全員が莉央菜の身体を押さえ、その場から動けなくしていく。

 恐怖で半狂乱となる莉央菜だったが、屈強な男たち8人に取り囲まれて押さえ込まれては、手足をバタつかせることすらできなかった。

 莉央菜が懇願する。

「何言ってるの、佐藤! やめて、お願い!」

 すると今度は田中が口を開いた。

「全員、1回ずつくらい、別にいいじゃないですか! 減るものでもないですし!」

「田中まで何を言ってるのよ! お願いだから、放して!」

 続いて、鈴木が言う。

 田中たちと協力し、莉央菜の白衣を脱がしながら。

「いつもいつも、給与査定をちらつかせて脅して、なんだかんだでセックスさせてくれないじゃないですか! この機会に、たった1回くらい、ヤらせてもらってもいいでしょう? 宮元さんとは、もっと何度もヤってるんでしょうが!」

「やだ、脱がさないで! やめて!!」

 荒々しい手つきで、男たちは莉央菜の服を次々と脱がしてゆく。

 あっという間に、莉央菜はピンク色のブラとショーツを、男たちの目の前に晒していた。

 この男性メンバーの中では、立場も年齢も最も上である鈴木が、まるで男たちを代表するかのごとく、莉央菜のバストと股間をまさぐって言う。

「いつもオナニーのときに見てると、下着の色はずっと黒と赤や紫などがほとんどでしたのに、ここに来てまさかのピンクですか! しかも、こんなレース付きとは!」

 感嘆の声をあげる鈴木に、田中が言った。

「きっと、宮元さんの趣味なんでしょう。宮元さんからのプレゼントの可能性もあるから、みんな気をつけて脱がせるように! 破らないようにな!」

 田中の言うことは図星だった。

 今着けているピンクの上下の下着は、宮元から贈られたものだったのだ。

 だが、押さえ込まれ、脱がされ続けている莉央菜にとってはそれどころではないので、肯定も否定もしなかった。

 どうにか身をよじって逃げ出そうと必死だ。

 莉央菜が悲痛な叫びをあげる。

「やめてやめてやめて!!」

 だが、鈴木が「全部脱がすぞ」と男たちに声をかけると、みんなでよってたかって、無理やりブラとショーツを取り去った。

 これで、とうとう莉央菜は8人の目の前で、その美しい裸身を晒すことに。

 均整の取れた美しい乳房やウエスト、生い茂る股間の毛などを、舐め回すように見る男たち。

 手足を押さえつけられているため、莉央菜は身体を隠すことすらできなかった。

 男たちは見るだけでは飽き足らず、莉央菜の身体をめちゃくちゃに触り始める。

 8人の、計16本もの腕が、莉央菜の全身を触ったり揉んだり撫でたりしていた。

 男たちにより、バストを揉まれ、乳首をつままれ、陰毛や花裂も指でなぞられる莉央菜。

 さらに暴走を続ける男たちは、唇や舌まで使い始める。

 男たちは莉央菜にかわるがわるキスをしたり、硬くなり始めた乳首を吸ったり、花裂を舐めたり、やりたい放題だ。

 身をよじることも、避けることもできず、口で抗議するしかない莉央菜。

「いやっ! やめてよっ!」

 すると、鈴木がズボンのベルトを緩めながら言った。

「こんなに大勢の男たちから身体をまさぐられることなんて、そうそうないでしょう。莉央菜所長も一緒に楽しみましょうよ」

 言いつつ、ズボンを下ろす鈴木。

 同時に、他の数人の男たちもズボンを下ろし始めた。

 莉央菜はますますパニックになって叫ぶ。

「ま、まさか……?! 鈴木、お願い! 正気に戻って! あなたは私の部下なのよ!」

 鈴木は下着も下ろしながら、不服そうに答える。

 そのゴツゴツしたシンボルを露出させながら。

「同じ事を宮元さんにも言ったらどうですか? 宮元さんは何度もヤっているみたいですが、俺たちはたったの1回ずつでいいって譲歩してるんですよ。1回くらい、いいじゃないですか!」

 情欲に目を光らせ、鼻息が荒いのは、喋っている鈴木だけでなく、他の男たちも同様だった。

 莉央菜を押さえつける役目を交代しつつ、複数の男たちが下半身を露出させていく。

 目の前で揺れる数多くのシンボルに、莉央菜は青ざめた。

 パニックになりつつも、頭のどこか冷静な部分で、何が原因でこんなに男たちは凶暴化したのだろう、と不審に思う莉央菜。

 莉央菜には思い当たることがあった。