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天国の扉

怪しい媚薬の研究所50(桜子&徹編13)

 実験室では、対面座位にて桜子と徹が愛し合っていた。

 ずっちゅ! ぐっちゅ! ずずっ!

 いつの間にか、テレビに映るビデオでは、性交シーンが終わっており、静かになっているため、桜子たちの立てる淫らな音だけが、やけに大きく部屋に響いていた。

 二人はお互いの身体に手を添えながら、若々しく激しい性交を続けていく。

 結合部から飛沫を散らし、陰毛までもこすり合わせながら。

 ひっきりなしに悦びの声をあげる桜子が、その合間に言葉を発した。

「あぅん……すごい! 奥まで徹のが突き刺さってて……形までよく分かるよぅ……! 私のお腹の中に、徹がいるよっ!」

 この言葉を聞き、感激に打ち震える様子で、徹が桜子の身体に回す手に力を込めて言った。

「桜子の中に、俺がいるんだな! 感触はどう?」

「ああぁんっ! うん、私の中、徹でいっぱい! 徹の……硬くておっきくて熱い! 私の中で暴れてくれてて、すっごく気持ちいいのっ!」

 あられもない格好と言葉で、気持ちをストレートに伝えていく桜子。

 性交の悦びに浸りきっている桜子は、ひたすら徹にも悦んでほしい一心だった。

 愛おしげに目を細めた徹は、桜子のお尻とバストを同時に撫でさすっていく。

 バストを揉んだり、乳頭をこすったりすると、桜子の中がキュッと締まり、桜子の感じる悦びを徹も実感できた。

 さらには、乳首を口でくわえたり、舐めたりしていく徹。

 身体中にビリビリ電流が走るような激甚な性感の高まりに、桜子は叫ぶようにあえぎながら、ぴょんぴょんと飛び跳ねる。

 そうなったことで、桜子の着地時には、シンボルが奥底を強烈に突き、二人に大きな悦びをもたらしていた。

 じゅっぷ! ぱちゅん! ぱっちゅん!

 性交のあまりの激しさに、桜子の頭は真っ白になりかけていた。

「ひゃぁぁっ! 胸、すごい……! あん……ダメ……また怖い……! 気持ちいいのが、どんどん来ちゃいそう!!」

「乳首もびっくりするくらい、綺麗だぞ、桜子。お前の名前にぴったりのピンク色で」

「あふんっ! ああぁぁんっ……恥ずかしいっ! でも……嬉しいっ!! 見ていいの、徹だけだから……あんっ……誰にも言わないでねっ!」

「言うわけないだろ!」

 答えつつ、再び桜子の乳首に口を吸い付かせる徹。

 桜子の身体は派手に跳ね、シンボルと果肉が激しくぶつかった。

 ぱちゅん! ぱっちゅん!

 頬を桜色に染めている桜子が叫ぶ。

「あひゃあああっ!! だめぇっ!!」

「うっ! 気持ちよすぎだ、桜子! 俺、もう……」

「あぁん……私も、もうダメ! また、徹の熱いの、いっぱい出して!」

 これにはさすがに、徹も戸惑う様子を見せた。

「俺だって、そりゃ中に出したいのは山々だ! でも……そんなに何度も中出ししてると、ホントにヤバイって! 万が一にも、子供ができたらどうするんだ!」

「そのときは、徹の赤ちゃん、産むからっ! このまま、一緒に……! ああああああああっ!!」

 徹の説得も間に合わなかった。

 絶叫とともに、動きをピタッと止める桜子。

 いつしか「だいしゅきホールド」で徹の腰を捕まえていた両足と、徹の背中に回した両手をグッと自分の方へ引き寄せ、桜子は渾身の力を込めて徹を抱き寄せる。

 雄雄しくいきり立つシンボルを、一番奥まで挿し込まれた状態で、花筒は強烈な収縮を開始した。

 シンボルに密着する果肉が、リズミカルに、そして力強く収縮する。

 シンボル先端が子宮孔まで到達した状態で、徹も歓天喜地の瞬間を迎えた。

 野生的な脈動をみせ、シンボルがビュクビュクと樹液を発射していく。

 子宮や果肉を目がけて、徹は白濁した欲望を目いっぱい注ぎこんでいった。

 絶頂のさなか、再び訪れた至高の瞬間に、桜子はぶるぶる震えながら叫ぶ。

「ああああっ! 徹のが、またドクドクって……」

 桜子が言い終わる前に、突然ドアノブがガチャガチャ音を立てると、僅か数秒後には鈴木と田中と佐藤の三名の男たちが部屋の中に踏み込んできた。

 驚天動地の事態に、桜子も徹も目を丸くする。

 だが、目くるめく絶頂の真っ只中だったため、二人は黙って抱き合い、悦楽の波が去るのを待つ以外にはなかった。

 シンボルから大量の樹液を噴き上げながら、徹は全力で桜子を抱きしめる。

 桜子も徹も、田中の手にスマホが握られており、明らかに撮影中と思わせる素振りを田中が見せているのに気づいていた。

「やだぁっ! 見ないでぇ!! やだぁぁっ!! あぁん……あはぁっ!」

 羞恥に耳まで赤くなり、桜子は首を左右に振って言う。

 当然ながらそんな抗議には効果がなく、田中の撮影行為と、三人の遠慮のない観察は、中断することもなかった。

 三人の目の前で、あまつさえ動画まで撮影されながら、二人の恥ずかしい同時絶頂は続く。

 だが、やはり二度目ということが大きく影響し、初回よりは早く、樹液噴出を終えるシンボル。

 それでも、花筒にたくましいシンボルを受け入れたままの桜子が、悩ましげにビクンビクンと身体を揺らす光景は、変わらず続いていた。

 きつく徹と抱きしめ合ったまま、うつむき、顔を徹の肩に押し当てて隠す桜子。

 樹液噴射を終えた徹は、早くも冷静さを取り戻しているようで、その表情には充足感が感じられたものの、眉間にはかすかに皺が寄っている。

 しかし、桜子も徹も、悩む必要は全くなかった。

 クライマックスが去ったと見るや否や、三人が一斉に二人に近づき、例の手法で二人を眠らせてしまったのだ。

 二人はあれよあれよという間に、全裸で抱きしめ合ったまま、深い眠りに落ちていた。