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天国の扉

怪しい媚薬の研究所46(桜子&徹編9)

 いまだ誰にも許したことのない秘密の花壷の中を、親友である徹のシンボルに侵入されていく桜子。

 桜子は大声をあげた。

「きゃああああっ!! 徹のが入ってくる……!」

 まだ半分も挿入されていないにも関わらず、心配そうに桜子の様子をうかがい、動きを止める徹。

 しかし、桜子に声をかけようと思うものの、シンボルで受ける快感が絶大なためか、徹は再び目を閉じて呻いた。

 そして、ぼそっと「ごめん」とだけ呟くと、窮屈な花筒の奥までシンボルを挿しいれた。

 狭い狭い花筒の中に挟まれる、硬くてゴツゴツしたシンボル。

 桜子は、花筒に感じる激痛と異物感により、涙ぐんで絶叫する。

「ああああああっ!!」

 すぐに徹が桜子に声をかけた。

「桜子、大丈夫か?!」

「い、痛ぁい……」

「ごめんな、一気に入れるべきじゃなかった……。痛くなくなるまで、このままじっとしてるから」

 悲しげに言うと、徹はその言葉通り動きを止めた。

 シンボルは根元まで桜子の花裂にずっぽりとハマり、徹の濃い陰毛や睾丸までも桜子の敏感な部分へ押し付けられていた。

 正常位の体勢で繋がったまま、黙ってじっとしている二人。

 しばらくして、不意に桜子が顔をしかめたまま、徹に話しかける。

「あぁ……ねぇ……徹……」

「どうした?」

 心配げに尋ねる徹。

「もうあまり痛くなくなったけど……怖い……。何だか怖いの……。……お願い、ギュッてして。身体をくっつけてほしい……」

 徹は黙って身体を前に倒すと、桜子にぴったりと身体をくっつけた。

 桜子はすぐさま、脚を「だいしゅきホールド」の形で徹の腰に巻きつけると、両腕も徹の背中に回す。

 そして、しがみつくように抱きしめた。

 桜子は未経験の快感により、不安になっていたようだ。

 穏やかな表情ながら、時折快感に顔を歪めつつ、徹が尋ねる。

「こうか?」

「うん、ありがとう。ワガママ言ってごめんね」

「気にするなって。俺たち、こうしてる間は恋人同士だって言ったろ?」

 そう言うと、徹は桜子の頭を優しく撫でた。

 胸がキュッと苦しくなる桜子。

 徹に抱きついているおかげで、すっかり不安も消えていた。

 桜子はますます徹にしがみついていく。

 桜子の中でどんどん湧き上がってくるのは、徹への愛しさと、身体が震えるほどの快感だった。

 桜子は恐る恐る言う。

「もう、ほとんど痛くないから……動いて……。お願い……」

「ホントに大丈夫か?」

「うん、それに……気持ちよくて……。あぁん……徹、好きっ! 動いて……お願い!」

 これを聞くや否や、腰を動かすより先に、桜子の唇にキスをする徹。

 愛を込めながら、桜子は下から唇を動かして、徹の唇を味わっていく。

 徹は両手で、桜子の顔や頭を撫でながら、その柔らかな唇の感触を目いっぱい堪能した。

 両腕と両脚を思いっきり徹の身体に絡めているせいで、シンボルは基底部まで桜子の中に埋め込まれている。

 徹と一つに繋がっている感覚もまた、桜子の悦びを加速させていた。

 唇を絡め合ったまま、徹はゆっくりと腰を動かし始める。

 たくましいシンボルに花筒をこすり上げられ、桜子は重なり合う唇の隙間から悦びの呻きを漏らした。

「ん……んんっ……」

 徹の動きはどんどん大胆さを増していく。

 花蜜で十分に潤っており、初体験の激痛も去っていた桜子は、未知なる快感に声をあげ続ける。

 徹の唇がやっと離れ、キスが終わると、桜子の声は一気に大きくなった。

「あ……ん……あぁぁんっ! あぁぁっ!」

 テレビから流れる女優の声より、はるかに大きな声であえぐ桜子。

 桜子にしがみつかれているため、動きがかなり制限はされているものの、徹は出来る限りの激しさでシンボルを桜子の奥底へ叩き込んでいった。

 パンパンと音を立てるほどに。

 ちゅく……じゅちゅ……ぱちゅっ!

 いつしか、二人のシンボルと花筒がこすれ合う音まで漏れ出てきていた。

 桜子の嬌声は止まらない。

「あぁぁんっ! あぁっ! あんっ! あん……あぁぁん!」

 つい先ほどまでは「数年来の友人」であり、キスどころか手を繋ぐことすらしたことがなかった二人が、今や「男と女」としてこの上なくぴったりと身体を合わせ、お互いを求め合っているのだ。

 桜子の頭の中では、徹はもはや友人ではなく、愛しい恋人に変わっていた。

 これまでは、徹のことを異性だと意識することさえほとんど、というか全くなかったのだが、「優しい人だ」とは常々思っていた桜子。

 それが、この部屋に入ってからの、徹の細やかな気遣いによって大きな変化を遂げ、今では徹に全力で恋しているのだった。

 この変化には、薬の影響もあったのかもしれないが。

 ぐちゅ……ずりゅっ……ぱちゅん!

 硬くてたくましいシンボルが、桜子の中をこね回し、こすり上げ、かき回していく。

「あぁっ! 奥に……あんっ! 当たってるっ! 気持ちいい……気持ちいいよぉっ! 徹……好きっ! 大好きっ!」