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天国の扉

怪しい媚薬の研究所8(太一&凜編8)

 凜のすぐそばまで来ると、太一は黙って全てを脱ぎ去り始めた。

 やや遅れて、同じように脱ぎ始める凜。

 まるで、「そうすることが当然だ」とでもいうかのごとく、無言のまま素早く。

 モニター室では、部屋の片隅で服を全て脱ぎ始めた二人を目にした宮元が歓声をあげた。

「おおおっ、ついに!」

 莉央菜も満足げな表情を隠すことができないようだ。

「そうね、いよいよ始まるわね」

「しかし、とてつもない効力ですね、あの薬は! どう見ても、そんな行為には及びそうもない様子だったあの二人が、こんなにまで我を忘れて興奮するなんて」

「今さら何を言ってるのよ。私のお薬を信用してなかったわけ?」

「そ、そういうわけでは決して!」

 慌てて否定する宮元に、くすりと笑う莉央菜。

「冗談よ。それより、大事な場面なんだから、モニターに集中するわよ。しっかり録画はしてあるけど、やはりライブ映像で見る方が、臨場感抜群だしいいでしょ」

「それはもちろん」

 二人は再び、モニターを凝視し始めた。

 全裸になった凜は、仰向けに寝転がり、同じく全裸になっている太一の方に足を向けた。

 そして、膝を曲げて脚を大きく開く凜。

 太ももにまで垂れるほどに花蜜を吹きこぼす花裂が、太一の眼前に晒されることとなった。

 甘ったるいような花蜜の匂いが、太一の鼻腔をくすぐっていく。

 もはや限界まで怒張しきったシンボルを打ち揺らしつつ、待ちきれない様子で太一はかがみ込んだ。

 シンボルに手を添えながら。

「凜……。ホントに……いいんだな?」

 心配そうにもう一度確認する太一。

 凜はさらに脚を広げると、まるで太一を迎え入れる準備をするかのように軽く腰を浮かせながら答えた。

「いいよ……。お願い、来て……。でも……優しくしてね」

 太一はこくりと頷くと、シンボルをおもむろに花裂へと近づけていく。

 そして、花蜜にまみれた、慎ましやかなその花唇に、ゴツゴツしたシンボルの先端がついに接触した。

「あぅん……」

 それだけで声をあげる凜。

 その声がますます太一の興奮を高ぶらせたのか、カウパー液に湿ったシンボル先端がまたかすかにピクリと動いた。

 唇をグッと一文字に結んだ太一は、シンボル先端で何度か花唇をなぞると、静かにゆっくりと凜の中へと打ち込んでいく。

 いまだ誰一人受け入れたことのない、凜の初々しい果肉の中へ。

 じわりじわりと、狭い狭い果肉の中を、硬いシンボルが分け入っていく。

 太一は快感からか、苦痛からか、顔を少し歪めた。

 まだ半分程度しかシンボルが埋め込まれていない段階にも関わらず、凜が大きな声をあげる。

「ああああああっ!!」

 激しい焼けつくような痛みを感じていた凜だったが、それと同時に、未知なる心地よさもまた湧いていたのだ。

 凜の苦悶の表情と叫び声に驚いたのか、太一が動きを止めて尋ねた。

「大丈夫か?!」

「うん……平気……。早く奥まで来て……」

「分かった」

 太一は一気にシンボルを前進させ、その根元までしっかりと凜の中に侵入させた。

「きゃあああああっ!!」

 絹を裂くような悲鳴をあげる凜。

 初めての痛みももちろん大きかったが、それと同じくらいの快感が全身に溢れ、凜は戸惑いを隠せなかった。

 太一のたくましいシンボルが、子宮にまで届いているのを感じる凜。

 こうして凜は、「初めて」を恋人ではなく、異性の親友である太一に捧げたのだった。

 凜の果肉は本能からか、早くもシンボルに吸い付き、淫らな運動を開始している。

 シンボルの方もまた、嬉しげにビクビク震えていた。

 シンボルの基底部に鬱蒼と生える黒い茂みまで、凜の股間に押し付けられ、凜の薄い茂みとも触れ合っているようだ。

 太一が再び尋ねた。

「痛い? しばらくこうしてじっとしてようか?」

 しかし、頭を振る凜。

「少し痛いけど……大丈夫。ゆっくり動いて……」

 言い終わるよりも早く、凜自身の腰が動き始めていた。

 薬のせいか、早くも快感が痛みを逆転し、痛みがすっかり気にならないほどになっていたのだ。

 凜は身も心も、性交の快感に屈服していた。

「分かった。僕も動くから、痛かったら言えよ」

 そして、シンボルの抽送が始まった。

 太一は腰をリズミカルに振り、シンボルで凜の中をかき乱していく。

 くっちゅ……ちゅく……。

 二人の果肉とシンボルが、音を立てて絡み合い始めた。